以下の表は、WXT530 シリーズ変換器の接続ケーブルオプションを示しています。標準の USB ポートを使用して、変換器と PC を USB ケーブルで接続します。USB ケーブルを接続すると、USB ケーブルから変換器へ動作電力が供給されます。センサ加熱用の電力は、USB ケーブルからは供給されません。
ケーブル名 | センサ側のコネクタ | ユーザー側のコネクタ | 注文コード |
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USB サービスケーブル(1.4m) | M8 メス | USB タイプ A | 220614 (ヴァイサラ構成ツールを含む) |
USB RS-232/RS-485 ケーブル(1.4m) | M12 メス | USB タイプ A | 220782 |
2m ケーブル | M12 メス | コネクタなし(バラ線) | 222287 |
10m ケーブル | M12 メス | コネクタなし(バラ線) | 222288 |
40m ケーブル | コネクタなし(バラ線) | コネクタなし(バラ線) | 217020 |
10m 延長ケーブル | M12 メス | M12 オス | CBL210679 |
50m ケーブル1 | M12 メス | コネクタなし(バラ線) | 245931 |
ヴァイサラでは、USB RS-232/RS-485 ケーブルを常設する場合に WSP152 サージプロテクタを使用してホスト コンピューターを USB ポートから侵入するサージから保護することをお勧めしています。 |
1 ヒーターを使用する場合は、50m のケーブルを備えた 24V の DC 電源が必要です。