このコマンドを使用すると、バス上のデバイスアドレスを問い合わせることができます。
複数のセンサがバスに接続されている場合、すべてのセンサが応答するため、バス衝突が発生します。
コマンド書式:
?!
? | アドレスのクエリーコマンド |
! | コマンド終端文字列 |
応答:
a<cr><lf>
a | デバイスアドレス(初期設定 = 0) |
<cr><lf> | 応答の終端文字列 |
例(デバイスアドレス 0):
?!0<cr><lf>
このコマンドを使用すると、バス上のデバイスアドレスを問い合わせることができます。
複数のセンサがバスに接続されている場合、すべてのセンサが応答するため、バス衝突が発生します。
?!
? | アドレスのクエリーコマンド |
! | コマンド終端文字列 |
応答:
a<cr><lf>
a | デバイスアドレス(初期設定 = 0) |
<cr><lf> | 応答の終端文字列 |
例(デバイスアドレス 0):
?!0<cr><lf>