変換器を適切に接続して電源を入れたら、データ転送を開始することができます。
シリアルインターフェース | 利用可能な通信プロトコル |
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RS-232 |
ASCII(自動およびポーリング) NMEA 0183 v 3.0(自動およびクエリー) SDI-12 v 1.3 および SDI-12 v 1.3(連続計測) |
RS-485 |
ASCII(自動およびポーリング) Modbus RTU NMEA 0183 v 3.0(自動およびクエリー) SDI-12 v 1.3 および SDI-12 v 1.3(連続計測) |
RS-422 |
ASCII(自動およびポーリング) NMEA 0183 v 3.0(自動およびクエリー) SDI-12 v 1.3 および SDI-12 v 1.3(連続計測) |
SDI-12 | SDI-12 v 1.3 および SDI-12 v 1.3(連続計測) |
通信プロトコルは、注文時に選択します。通信設定を確認する方法や、プロトコルなどの通信設定を表示または変更する方法については、以下の項を参照してください。
標準の PC で RS-485 および RS-422 インターフェースに直接アクセスするにはコンバーターが必要です。 |
RS-232 および SDI-12 には、標準の PC ターミナルで直接アクセスすることができます。SDI-12 の場合は、データ入出力ラインは変換器内部で連結されていません。 |