PTU(気圧、温度、湿度)計測の原理 - WXT530

WXT530 シリーズ ユーザーガイド

Document code
M211840JA
Revision
F
Language
日本語 (日本)
Product
WXT530
Document type
取扱説明書
WXT536 WXT535 WXT534 WXT533 WXT532 WXT531
  

PTU モジュールには、気圧、温度、および湿度を計測するためのセンサが個別に搭載されています。

PTU モジュールには、以下のセンサが搭載されています。

  • 静電容量式シリコン BAROCAP センサ(気圧計測用)
  • 薄膜 Pt1000 抵抗センサ(気温計測用)
  • 高分子薄膜静電容量式 HUMICAP R2 センサ(湿度計測用)

静電容量センサの場合、変換器の計測原理は、高度な RC 発振器と基準コンデンサに基づいており、これらに対して静電容量式気圧センサが連続的に計測されます。Pt1000 抵抗センサは、基準抵抗器と安定した電源を組み込んだ分圧器回路で計測します。変換器のマイクロプロセッサーは数学的なセンサ応答モデルとセンサの校正から得られた情報を使用して、計測された電気的パラメータから、報告された環境パラメータへの変換を実行します。これらの計算には、気圧センサと湿度センサの温度依存性に対する補正が含まれます。