WXT530 の仕様 - WXT530

WXT530 シリーズ ユーザーガイド

Document code
M211840JA
Revision
F
Language
日本語 (日本)
Product
WXT530
Document type
取扱説明書
表 1. 気圧計測性能
項目 説明/値
計測範囲 500~1,100hPa
600~1,100hPaにおける精度(センサ素子用)

0~+30°Cにおいて ±0.5hPa

-52~+60°Cにおいて ±1hPa

出力分解能 0.1hPa/10Pa/0.001bar/0.1mmHg
利用可能な単位 hPa、Pa、bar、mmHg、inHg
表 2. 気温計測性能
項目 説明/値
計測範囲 -52~+60°C
+20°Cにおける精度(センサ素子用)1 ±0.3°C
出力分解能 0.1°C
利用可能な単位 °C、°F
表 3. 相対湿度計測性能
項目 説明/値
計測範囲 0~100%RH
精度(センサ素子用)2

0~90%RHにおいて±3%RH

90~100%RHにおいて±5%RH

出力分解能 0.1%RH
PTU計測間隔 1~3,600秒(60分)、1秒ごと
表 4. 降水量計測性能
項目3 説明/値
集水面積 60cm2
降水4
出力分解能 0.01mm
日次累積降雨量のフィールド精度5 5%未満(天候により異なる)
利用可能な単位 mm、in
期間 すべての雨滴検知について10秒単位で集計
期間出力分解能 10秒
強度 10秒ごとの1分間移動平均
強度計測範囲 0~200mm/h(範囲を大きくすると、精度は低下する)
強度出力分解能 0.1mm/h
利用可能な単位 mm/h、in/h
6
出力分解能 0.1ヒット/cm2、1ヒット
利用可能な単位 ヒット/cm2、ヒット/in2、ヒット

強度出力分解能

0.1ヒット/cm2h、1ヒット/h
利用可能な単位 ヒット/cm2h、ヒット/in2、ヒット/h
表 5. 風向風速計測性能
項目 説明/値
風速7
計測範囲 0~60m/s
レポート範囲 0~75m/s
応答時間 0.25秒
計測項目 平均値、最大値、最小値
精度 10m/sにおいて±3%
出力分解能 0.1m/s(km/h、mph、ノット)
利用可能な単位 m/s、km/h、mph、ノット
風向 7
方位角 0 … 360°
応答時間 0.25秒
計測項目 平均値、最大値、最小値
精度 10m/s において ±3.0°
出力分解能
平均化時間 1~3,600 秒、サンプルレート 1、2、4Hz(設定可能)
表 6. 入出力
項目 説明/値
動作電圧 6~24VDC(-10~+30%)
平均消費電力

最小:12VDC において 0.1mA(SDI‑12 スタンバイ時)

標準:12VDC において 3.5mA(典型計測間隔時)8

最大:6VDC において 15mA(全パラメータ継続計測時)

ヒーター電圧

DC、AC、全波整流AC

12~24VDC(-10~+30%)

12~17VACrms(-10~+30%)

標準ヒーター電流

12VDC:800mA、24VDC:400mA

12VACrms:1.1A

17VACrms:800mA

デジタル出力 SDI-12、RS-232、RS-485、RS-422
通信プロトコル

SDI‑12 v1.3、Modbus RTU、ASCII 自動およびポーリング、NMEA 0183 v3.0(クエリーオプション付き)

自己診断 機器状態の計測安定性を検証するスーパーバイザーデータメッセージを出力
起動 自動、< 5 秒(電源投入から最初の有効出力まで)
表 7. WXT536 アナログ入力オプション
項目 要素 範囲 入力9 励起電圧 分解能
温度(Pt1000) 抵抗器 800~1,330Ω

2線式

4線式

2.5V 16ビット
日射 熱電対 0~25mV 4MΩ 12ビット
電圧入力 電圧

0~2.5V

0~5V

0~10V

> 10kΩ 12ビット
転倒枡 頻度 0~100Hz 18kΩ 3.5V
表 8. WXT530 アナログ mA 出力オプション
パラメータ 10 説明 / 値
風速 0~20mA または 4~20mA
風向 0~20mA または 4~20mA
負荷インピーダンス 最大 200Ω
更新間隔 最大 4Hz
表 9. 動作環境
項目 説明 / 値

動作環境

屋外使用

動作温度範囲

-52~+60°C

保管温度範囲

-60~+70°C

動作湿度

0~100%RH

動作圧力

500~1,100hPa
風向風速 11 0~60m/s

IP規格

取り付けキットを使用しない場合:IP65:防塵。あらゆる方向からの水噴流からの保護。

取り付けキットを使用した場合:IP66:防塵。あらゆる方向からの強力な水噴流からの保護。

表 10. 一般仕様
項目 説明 / 値
質量

WXT534、WXT535、WXT536

0.7kg
WXT531、WXT532、WXT533 0.5kg
材質
ラジエーションシールド、上部および下部の部品 ポリカーボネート +20% ガラス繊維
降水量センサプレート ステンレス(AISI 316)
表 11. 適合規格
項目 説明/値

EU 指令および法規制

EMC 指令(2014/30/EU)

改正 RoHS 指令(2011/65/EU および(EU)2015/863)

EMC規格

EN 61326-1、工業環境

CISPR 32/EN 55032、クラス B

環境

IEC 60068-2-1、2、6、14、30、31、78

IEC 60529、VDA 621-415

海洋

IEC 60945(露出)

DNV GL Type Examination Certificate No. TAA00000VF

コンプライアンスマーク

CE, RCM, RoHS, 中国 RoHS, UKCA
注意 超音波トランスデューサーヘッド間の観察経路を一時的に遮る物体(雪、氷、鳥など)があると、不正確または誤った計測につながる可能性があります。
過酷な動作条件では、センサの性能が一時的に変化することがあります。
注意 設置したらセンサの電源を入れてください。センサを適切に梱包せずに屋外に保管したり、設置後に電源を入れなかったりすると、センサの寿命が短くなることがあります。
高湿環境でセンサを使用する場合は、ヒーター付きセンサモデルを選択してください。
温度が0°Cを下回る環境でセンサを使用する場合は、ヒーター付きセンサモデルを選択してください。
表 12. EMC 規格
適用規格 説明 テストレベル 性能12

CISPR 32/EN 55032、クラス B

放射特性 30MHz~18GHz クラスB

CISPR 32/EN 55032、クラス B

伝導妨害波(DC) 150kHz~30MHz クラスB
IEC 61000-4-2 静電気放電 8kV(誘電体)/ 15kV(空間電荷) B
IEC 61000-4-3 RFフィールドイミュニティ 10V/m13 A
IEC 61000-4-4 電気的高速過渡現象 3kV B
IEC 61000-4-5 サージ特性 2kV B
IEC 61000-4-6 伝導RFイミュニティ 10V A
IEC 60945 放射特性 150kHz~2GHz 露出
IEC 60945 伝導妨害波 10kHz~30MHz 露出
IEC 60945 静電気放電 8kV(誘電体)/ 15kV(空間電荷) B
IEC 60945 RFフィールドイミュニティ 10V/m13 A
IEC 60945 電気的高速過渡現象 3kV B
IEC 60945 サージ特性 2kV B
IEC 60945 伝導RFイミュニティ 10V A
IEC 60945 伝導低周波数干渉イミュニティ 3V B
IEC 60945 極端な電源変動 −10 % +30 % A
IEC 60945 電源の不具合 3回、60秒 B
図 1. WXT531の寸法
図 2. WXT533およびWXT532の寸法
図 3. WXT535およびWXT534の寸法
図 4. WXT536の寸法
図 5. WXT530取り付けキット(212792)の寸法
1
Ø26.7mmマストチューブ用のアダプタスリーブ付きの取り付けキット
2
Ø30mmマストチューブ用のアダプタスリーブなしの取り付けキット
1 自然吸気ラジエーションシールドが適用されています。このため、凪のときの計測値に影響が出ることがあります。
2 自然吸気ラジエーションシールドが適用されています。このため、凪のときの計測値に影響が出ることがあります。
3 降水量の計測は、液体を対象としています。
4 最後のリセット(自動または手動)からの累積降雨量。
5 - 自然現象であるため、特に短時間のスケールでは、降水量の計測値に空間的なばらつきが生じることがあります。精度の仕様には、風によって誘発されるエラーは含まれていません。
6 収集表面に対する累積衝突回数。
7 風洞試験は、NTP(標準温度および標準気圧)状態で行われます。
8 風向風速 2 分間隔で 10 秒間平均(サンプリングレート 4Hz、RS-232 で 19,200bps、ジャンパーを配線)、PTU 10 秒間隔、Pt1000、レベル、転倒枡、日射量 5 秒間隔。
9 配線の種類、入力インピーダンス、またはプルアップ抵抗器の値を入力とすることができます。
10 アナログ出力オプション選定時は、デジタル通信は使用できません。
11 超音波トランスデューサー内で使用される計測周波数によって、200~400kHz の RF 干渉が発生し、風向風速計測値に影響が出ることがあります。
12

A = 正常な性能

B =一時的に低下(自己回復可能)

C = 一時的に低下(オペレーターによる操作が必要)

D = 回復不可

13 2〜6GHzの周波数範囲内では、WXTの最小イミュニティは4V/mです。