自動 ASCII プロトコルを選択すると、変換器はユーザーによって設定された更新間隔でデータメッセージを送信します。
メッセージ構造は、データクエリーコマンド(aR1、aR2、aR3、aR5)の場合と同じです。各センサの個別の更新間隔を選択することができます。
例:
0R1,Dm=027D,Sm=0.1M<cr><lf>
0R2,Ta=74.6F,Ua=14.7P,Pa=1012.9H<cr><lf>
0R3,Rc=0.10M,Rd=2380s,Ri=0.0M,Hc=0.0M,Hd=0s,Hi=0.0M<cr><lf>
0R5,Th=76.1F,Vh=11.5N,Vs=11.5V,Vr=3.510V<cr><lf>
例(CRC 付き):
0r1,Sn=0.1M,Sm=0.1M,Sx=0.1MGOG<cr><lf>
0r2,Ta=22.7C,Ua=55.5P,Pa=1004.7H@Fn<cr><lf>
0r3,Rc=0.00M,Rd=0s,Ri=0.0MIlm<cr><lf>
0r5,Th=25.0C,Vh=10.6#,Vs=10.8V,Vr=3.369VO]T<cr><lf>
自動出力を停止するには、通信プロトコルをポーリングモード(aXU,M=P)に変更します。ASCII 自動プロトコルで、ポーリングコマンド(aR1、aR2、aR3、aR5)を使用してデータを要求することもできます。 |