日射計の WXT536 への接続 - WXT530

WXT530 シリーズ ユーザーガイド

Document code
M211840JA
Revision
F
Language
日本語 (日本)
Product
WXT530
Document type
取扱説明書
変換器のラジエーションシールドは、光を反射します。変換器を日射計の近くに設置すると、日射計の計測値が不正確になることがあります。日射計と同じ高さに変換器を設置し、機器間の距離が約 80cm になるようにします。
表 1. 日射計の接続
日射量センサの接続 日射計
ピン ピン機能 機能
1 - -
2 - -
3 - -
4 - -
5 - -
6 SR+

日射量センサ入力 +

0 ... 25mV

7 SR-

日射量センサ入力 -

8 - -

センサの配線と WXT536 への接続が完了したら、ヴァイサラ構成ツールを使用してアナログ入力を構成できます。

構成ウィンドウを開くには、[Settings (設定) > Analog inputs (アナログ入力)]を選択します。

図 1. 構成ツールでの日射センサの設定

地球の大気の最上部における平均日射量は、およそ 1,361W/m2 です。太陽光線は大気を通過するうちに減衰し、海面での標準表面放射照度は、晴れの日の場合で最大約 1,000W/m2 となります。

日射量センサの計測範囲(典型値)は、約 0~2,000W/m2 ですが、感度値はセンサごとに異なります。日射量センサの感度値が 5µV/W/m2 の場合の日射量ゲインは、次のとおりです。
Solar radiation gain = 1 µV / 5µv/W/m2 = 200 000 W/m2

[日射量ゲイン]で、「200 000」と入力して[OK]を選択します。

上記の例では、WXT536 の最大日射量計測出力は 25mV/5µv/W/m2 = 5,000W/m2に制限されますが、通常の屋外使用時には十分です。