ネジ端子ピン | RS-232 | SDI-12 | RS-485 | RS-422 | mA 出力 |
---|---|---|---|---|---|
1 VIN+ | Vin+(動作) | Vin+(動作) | Vin+(動作) | Vin+(動作) | Vin+(動作) |
2 VIN- | Vin-(動作 GND) | Vin-(動作 GND) | Vin-(動作 GND) | Vin-(動作 GND) | Vin-(動作 GND) |
3 RX- | データ - | データ入力(RX-) | |||
4 RX+ | データ + | データ入力(RX+) | |||
5 TX- | データ出力(TxD) | データ入出力(Tx) | データ - | データ出力(TX-) | Iout1(風速) |
6 TX+ | データ + | データ出力(TX+) | GND | ||
7 RXD | データ入力(RxD) | データ入出力(Rx) | Iout2(風向) | ||
8 SGND | 通信接地(GND) | 通信接地(GND) | 通信接地(GND) | GND | |
9 HTG+ | Vh+(ヒーター) | Vh+(ヒーター) | Vh+(ヒーター) | Vh+(ヒーター) | Vh+(ヒーター) |
10 HTG- | Vh-(ヒーター) | Vh-(ヒーター) | Vh-(ヒーター) | Vh-(ヒーター) | Vh-(ヒーター) |
シールドケーブルを使用して、外部配線シールドを接地します。 |
SDI-12 モードの場合は、ピン 5 と 7(内部配線の場合)または M12 ピン 1 と M12 ピン 7(外部配線の場合)をループさせて、データ入出力(Tx)とデータ入出力(Rx)信号を連結する必要があります。 |
RS-422 以外のシリアル通信オプションの変換器を注文した場合、内部配線のピン 3 と 5 およびピン 4 と 6 がループされています。RS-422 で動作させるには、それらのループを取り外す必要があります。RS-485 通信モードの場合、ピン 3 と 5 およびピン 4 と 6 の間に短絡ループが必要になります。 3 = RX データ -、青でループ 4 = RX データ +、グレーでループ 5 = TX データ -、青色の配線 6 = TX データ +、グレーの配線 初期設定により、RS-422 以外のシリアル通信オプションの変換器には、工場出荷時にループが取り付けられます。 データコネクタや RS-422 以外の通信インターフェースを備えていないユニットの場合、ループワイヤはビニール袋に入った状態で配送されます。 |