このコマンドを使用すると、ユーザーが設定した任意のデータの組み合わせ(風向風速データ、気圧データ、温度データ、湿度データ、降水データ、スーパーバイザーデータ)で、結合データメッセージを要求することができます。
コマンド書式:
aR0<cr><lf>
a | デバイスアドレス(初期設定 = 0) |
R0 | 結合メッセージのクエリーコマンド |
<cr><lf> | コマンド終端文字列 |
応答例(aR1、aR2、aR3、および aR5 コマンドのすべてのパラメータから、パラメータセットに含めるパラメータを選択できます):
0R0,Dx=005D,Sx=2.8M,Ta=23.0C,Ua=30.0P,Pa=1028.2H, Rc=0.00M,Rd=10s,Th=23.6C<cr><lf>