システムの管理
事前定義済みコメントは、アラームへの対処として標準的でよく繰り返すアクションを記述したり、システム変更の一般的な論拠を説明したりする際にユーザーが素早く使用できます。
viewLinc 管理者は、送信システムまたはしきい値アラーム通知に事前定義済みコメントを含めて、必要なアクションに関するガイダンスを提供することができます。時間を節約するために、ユーザーはアラーム通知に応答する際に、事前定義済みコメントを追加して、実行した一般的なアクションを説明できます。また、事前定義済みコメントは、イベントログにイベントを記述する際にも使用できます。
- [システム環境設定] で [コメント] タブを選択します。
- [追加] を選択します。
- 新しいコメントを入力します(最大 300 文字)。
- [保存] を選択します。
すべてのシステム変更/追加/削除に関するコメント入力をユーザーに要求する場合は、[ | ] の順に選択して、コメント設定を指定します。
事前定義済みコメントを追加できる場所:
- システムアラーム
- ロケーションしきい値アラーム設定
- アラーム受信確認
- イベント