システム言語の設定 - viewLinc 5.1

システムの管理

レポートと通知には、システム言語設定が使用されます。既定では、viewLinc Enterprise Server のインストール時に選択された言語です。他の言語が話されている複数の国で稼働している場合、ユーザーのネイティブ言語による通知やレポート、viewLinc デスクトップの表示オプションを提供したいことでしょう。

[システム環境設定 > 言語] タブの順に選択して追加言語を有効にし、各ユーザーのプロフィールでユーザー言語の環境設定を指定する必要があります。

システム言語設定とユーザー言語のプリファレンスに関する重要事項：

• クイックレポート：ユーザーがクイックレポートを生成すると、ユーザーの言語設定と異なる場合でも、ユーザーのログインした言語に従って内容が生成されます。
• スケジュールされたレポート：受信者の言語設定に従って受信者に送信されます。
  • ユーザー設定言語を指定しないと、レポートの内容はレポート言語で生成されます。
  • ユーザー設定言語またはレポート言語が指定されていない場合は、既定のシステム言語に従って内容が生成されます。
• ユーザー生成レポート：レポートの内容は、システム言語で作成されます。

サポートされている言語：

• 英語 [EN]
• 中国語（簡体 - ZH）
• フランス語（FR）
• ドイツ語（DE）
• 日本語（JA）
• スウェーデン語（SV）
• フィンランド語（FI）
• スペイン語（国際 - ES）
• ポルトガル語（ブラジル - PT）