デバイス管理 - viewLinc 5.1

Vaisala viewLinc Enterprise Serverバージョン 5.1 ユーザーガイド

Document code
M212315JA
Revision
B
Language
日本語
Product
viewLinc 5.1
Document type
取扱説明書
データは、ネットワークに直接接続されたヴァイサラ監視デバイス(有線またはワイヤレスのデータロガーおよび変換器)から収集されます。Modbus に対応したヴァイサラまたは他社の環境監視装置、またはシグナルタワーなど、追加デバイスをネットワークに接続しできます。
お使いの viewLinc ライセンスにより、追加できる監視デバイス(データロガー/変換器/ヴァイサラ Modbus デバイス)の数が決まります。他社の Modbus デバイスを追加する場合は、追加の Modbus ライセンスが必要になります。現在ライセンスが付与されているオプションを確認するには、[ヘルプ > ソフトウェアについて] を参照してください。

さまざまな方法でさまざまな種類のデバイスを viewLinc に追加できます。

  • RFL100 シリーズのワイヤレスデータロガー:自動識別、手動受理。
  • vNet デバイス:自動的に識別され、追加される(同じサブネット上にある場合)か、手動で追加される。
  • DL データロガー:自動的に識別され、自動/手動で追加される。
  • HMT140 シリーズデータロガー:自動的に識別され、自動/手動で追加される。
  • 300 シリーズ変換器:手動追加。
  • Modbus デバイス:手動追加。
  • シグナルタワー:手動追加。
デバイスとホストは、"デバイスの管理" 権限を割り当てられているユーザーが管理できます。特定の構成タスクは、"管理者" グループのメンバーだけが実行できます。