システムの管理
スケジュールでは、ユーザーがアラーム通知を受信することができる期間を定義したり、ロケーションに対してしきい値アラームをトリガーできる時間枠を制限したりできます。
| スケジュールをユーザーまたはロケーションに適用する前に、スケジュール機能が有効になっていることを確認します。 |
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[アラーム テンプレート] で、[] を選択します。
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[スケジュールの追加] ウィンドウでスケジュール設定を定義します。
- スケジュール
- スケジュールを [有効] に設定する前に、スケジュールを作成します。スケジュールがユーザーまたはロケーションに適用されたら、この時点でスケジュールの有効化と無効化を素早く切り替えることができます。スケジュールが無効な場合、しきい値は常に監視され、しきい値の逸脱に対して常に通知が送信されます。
- 名前
- このスケジュールに一意の名前を入力します。
- タイムゾーン
- スケジュールで使用するタイムゾーンを選択します。所属先の会社が複数のタイムゾーンで状態を監視している場合は、タイムゾーンごとにスケジュールを作成する方とよいでしょう。
- 開始日
- テキストボックスに入力するか、カレンダーから日付を選択して開始日を選択します。この日付はスケジュールを開始する曜日を定義します。
- スケジュールの繰り返し間隔
- 標準的な週 7 日の労働スケジュールを繰り返すように設定するには、7 を入力して、休日にアクティブな期間を作成しないようにします。連続する週(休日なし)の場合は、9 を入力します。最大値は 99 日間です。
- アクティブな期間の定義:
- 周期内の 1 日の時間帯を 24 時間形式で指定します。次の形式を使用します(xx:xx が開始時刻、yy:yy が終了時刻です)。
xx:xx-yy:yy
この時間帯により、しきい値アラームをアクティブにして、アラーム通知を送信する時間を指定できます。
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保存を選択します。
これでこのスケジュールをロケーションやユーザーに適用できます。