ディスプレイの設定 - PR-23 - PR-23-AC - PR-23-AP - PR-23-GC - PR-23-GP - PR-23-M - PR-23-RP - PR-23-SD - PR-23-W

PR-23シリーズ 取扱説明書

Document code
IM-JA-PR23
Revision
H
Language
日本語
Product
PR-23
PR-23-AC
PR-23-AP
PR-23-GC
PR-23-GP
PR-23-M
PR-23-RP
PR-23-SD
PR-23-W
Document type
取扱説明書

メニュー画面に移動するには、[メイン]画面で、[MENU]/[メニューA]/[メニューB]、または[センサA]もしくは[センサBを選択します(メイン画面の表示形式によって異なります)。[ディスプレイ設定]を選択し、[メイン]画面の表示形式や棒グラフの設定を変更したり、バックライトやコントラストを調整したり、表示を反転したりします。DTRプログラムバージョン2.0以降では、既存の表示言語を切り替えることもできます。

図 1. ディスプレイの設定メニュー

メイン画面の表示形式:次の図は、4つの異なるメイン画面の表示形式を示しています。デュアルセンサ形式では両方のセンサの情報が表示されるのに対して、その他の3つのシングルセンサ形式では、一度に1つのセンサの選択された情報しか表示されません。[Display]設定メニューの[メイン表示形式]を選択し、メイン画面を変更します。図に示されているように、現在の表示形式が画面表示形式の選択画面に表示されます。

図 2. メイン画面の表示形式の選択
60秒間(検証では5分間)の自動タイムアウトにより、どの画面からでも[メイン]画面まで戻ります。

ディスプレイの外観:[ディスプレイ設定 > ディスプレイのバックライトとコントラスト]に移動します。値を変更するには、矢印ソフトキーを使用するか、1桁の数字を入力します。たとえば、コントラストを調整する場合、8を入力すると80%に指定されます。

[ディスプレイ反転]には、2つの選択肢があります。ディスプレイの既定の設定は[ポジティブディスプレイ]で、黄色の背景に黒色のテキストです。[ネガティブディスプレイ]を選択すると、黒色の背景に黄色のテキストになります。

棒グラフの設定:センサAとBの棒グラフのスパンとゼロ値を個別に設定するには、[棒グラフ設定]に移動します。

棒グラフは、[メイン]画面が棒グラフ形式になっている場合にのみ表示されます(上記を参照)。

表示言語:DTRの表示言語を選択するには、[ディスプレイ言語]に移動します。既定の言語は英語で、いつでも使用できます。言語メニューの言語の順序と数は、DTRにロードされている言語によって異なります。このメニューによる言語の変更はすぐに反映されます。