設置 - PR-23 - PR-23-AC - PR-23-AP - PR-23-GC - PR-23-GP - PR-23-M - PR-23-RP - PR-23-SD - PR-23-W

PR-23シリーズ 取扱説明書

Document code
IM-JA-PR23
Revision
H
Language
日本語
Product
PR-23
PR-23-AC
PR-23-AP
PR-23-GC
PR-23-GP
PR-23-M
PR-23-RP
PR-23-SD
PR-23-W
Document type
取扱説明書

センサの配線は、図面WRG‑367またはWRG‑350に従って行う必要があります。図 1を参照してください。図 5図 7も参照してください。

警告 FMユニットを設置する場合は、分類2危険(指定)場所に関する米国電気工事規定(ANSI/NFPA 70)の該当する要件と本書に記載されているすべての指示に従ってください。PR‑23‑…‑FMシステムのすべての配線は、コンジット内に敷設する必要があります。
図 1. 安全なセンサの配線
注意 ユニットを改造したり、本書に記載されていない方法で使用したりしないでください。不適切な改造や使用は、安全上の問題や機器の損傷に加えて、仕様に準じた動作が行われなくなったり、機器の寿命が短くなったりする原因となる場合があります。
注意 回路に通電しているときに、センサコネクタを接続または切断しないでください。センサケーブルをセンサから切り離す前に、変換器DTRの外部電源スイッチの電源をオフにします。センサケーブルをセンサに元どおりに接続したら、電源をオンに戻すことができます。
注意 119Vを超える過渡的な障害によって定格電圧を超えないようにしてください。
警告 屈折計モデルPR‑23‑M、PR‑23‑MS、およびPR‑23‑Wでは、PTFE製の部品がセンサヘッドに含まれています。これらの部品では、静電気が発生する危険があります。屈折計モデルPR‑23‑M、PR‑23‑MS、およびPR‑23‑Wは、導電率の高い液体(10,000pS/m超)を計測する場合にのみ、危険な雰囲気が存在する場所でも使用することができます。
警告 PR‑23‑MS屈折計の筐体の塗装面では、静電気が発生する危険があります。危険な雰囲気が存在する場所では、湿らせた布のみを使用して清掃してください。