viewLincエンタープライズサーバーを使用したデバイスの管理 - VDL200
VDL200 クイックガイド
- Document code
- M212937JA
- Revision
- A
- Language
- 日本語
- Product
- VDL200
- Document type
- 取扱説明書
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デスクトップアイコンをダブルクリックするか、WebブラウザーのアドレスフィールドでサーバーのIPアドレスとポート番号を入力して、viewLincエンタープライズサーバーユーザーインターフェースを開きます。
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デバイスを管理する権限を持つユーザーアカウントでログインします。
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viewLincが新しいデバイスを検出したら、「New Devices」というテキストが画面の上部に表示されます。新しいデバイスが検出されたら、以下の手順に従います。
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[New Devices]テキストをクリックして、[New Devices]ウィンドウを開きます。
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新しいデバイスのリストとデバイスの取り付け計画を比較し、すべてのデバイスが検出されているか確認します。[Accept]列から、追加する各デバイスを選択します。
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[Save]を選択し、選択したデバイスをviewLincエンタープライズサーバーに登録します。
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受け入れたデバイスの管理オプションにアクセスするには、以下の手順に従います。
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を選択します。
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デバイスツリーから管理するデバイスを探し、そのデバイスのエントリを右クリックして、[Edit Properties]を選択します。[Edit Device
Properties]ウィンドウが開きます。
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このウィンドウでは、viewLincで使用される情報フィールド([Device alias]など)の一部と、デバイスに送信される実際の設定の一部を設定できます。VDL200の次の設定に注意してください。
- Metric units enabled:画面に温度を華氏で表示するには、設定を[No]に変更します。
- Device log level:ヴァイサラから指示がない限り、この設定は調整しないでください。この設定を変更すると、デバイスの消費電力が増加し、バッテリによるバックアップ時間が短くなります。