デバイスの管理
新しいRFL100シリーズデータロガーをネットワークに追加すると、最寄りのアクセスポイントによって自動識別されます。このアクセスポイントをRFL100シリーズデータロガーとペアリングすると、新しいデバイスが使用可能であることを伝えるメッセージがviewLincに送信されます。HMT140シリーズデータロガーもviewLincによって自動識別されます。RFL100シリーズおよびHMT140シリーズのデータロガーは[新しいデバイス]ウィンドウでviewLincに追加されます。
データロガーがviewLincシステムによって受理されると、[ホストとデバイス]ツリーの[サイトマネージャー]に表示されるようになります。
| 所属先の施設でのデータロガーとアクセスポイントの設定方法に関する詳細については、デバイスのユーザーガイドを参照してください。 |
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[サイトマネージャー]を開きます。
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viewLincで新しいRFL100シリーズまたはHMT140シリーズのデバイスが検出されると、[サイトマネージャー]ウィンドウの最上部に[新しいデバイス]というテキストが表示されます。[新しいデバイス]のプロンプトを選択します。
| [新しいデバイス]のプロンプトが表示されない場合は、デバイスを手動で追加できます。 |
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[新しいデバイス]ウィンドウの[受理]列で、viewLincシステムに追加するデバイスを選択します。後でデバイスを受理したり([保留のままにする]を選択)、別のアクセスポイントホストまたはviewLincのデバイスホストが受理できるデバイスとしてフラグを立てたりすることができます([拒否]を選択)。
デバイスを拒否することで選択済みのホストに接続されることを防止します。デバイスが拒否されると、他のホストとの接続が可能になります。拒否されたデバイスは、正しいホストに接続され、viewLincで受理されるまで、[新しいデバイス]ウィンドウに引き続き表示されます。
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受理を選択します。
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保存を選択します。
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[サイトマネージャー]を開き、受理されたすべてのデバイスがviewLincで使用可能であることを確認します。
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[ホストとデバイス]タブを選択します。
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[ホストとデバイス]ツリーで、新しいデバイスを見つけます。