viewLinc Enterprise Server | |
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システム管理者は、ネットワークとサーバーの構成を支援してくれる。 |
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viewLinc Enterprise Serverを常時実行するための専用のネットワークサーバーが割り当てられている。IPアドレスとホスト名を把握しており、インストール最小要件を満たしている。 |
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サーバーは安全なネットワークに接続されており、ネットワークタイプがサーバーにおいて適切に設定されている(プライベートまたはドメインで、パブリックではない)。 | |
ネットワークにあるネットワークタイムプロトコル(NTP)サーバーのアドレスを知っている。 |
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ノートPCまたはワークステーションがクライアント最小要件を満たしている。 |
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プログラムファイルとviewLincデータベースの保存場所を知っている。サーバーに障害が発生した場合にファイルを確実に回復できるように、バックアップシステムが用意されている。 |
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必要なセキュリティ証明書およびキーファイルを持っているか、インストール中にセキュリティ証明書およびキーを生成するために必要な情報を持っている。ユーザーは証明書ファイルで指定されたURLとエイリアスのリストからのみviewLinc Webサーバーに接続できるため、完全なリストを必ず提供してください。 |
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Active Directoryを使用してユーザーを管理している場合は、viewLinc組織単位と、viewLincを管理するための制限付き権限を持つユーザーを既に作成している。 |
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ライセンスキーを持っており、次の方法でviewLincイメージにアクセスできる。
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機器 | |
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デバイスシリアル番号、取り付け情報、インストール情報が記載された計画がある。 |
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IPアドレスがデータロガーのネットワーク接続に割り当てられている(DHCPアドレスの予約または静的IP)。 |
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計画している有線デバイスの設置場所は電源コンセントから180 cm (6 ft) の範囲内である。 |
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プローブ(冷凍庫の取り付けなど)のために穴あけやドアアクセスが必要になるかどうかを確認している。 |
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アップグレードユーザーのために、既存のデバイスで互換性のあるファームウェアが実行されていることを確認した。 |
ネットワーク | |
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RJ45モジュラージャック付きのイーサネットネットワークドロップケーブルが、有線ネットワーク接続を必要とする各場所で取り付けられ、テストされている。 |
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Power over Ethernet(PoE)インジェクタやスイッチが、PoEによって電力供給されるデバイスが取り付けられるネットワークドロップケーブルにおいて動作電力を供給している。 |
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(任意)OAuth 2.0認証用にAzure環境をセットアップしており、次の情報がある。
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(任意)SMS通知用にサポートされているモデムが取り付け済みである。 |
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(任意)音声およびSMS Web通知サービスプロバイダー(Twilio)のアカウント設定が済んでいて、インターネットにアクセス可能なポートがある。 |
オプションのライセンスキー | |||
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以下の1つ以上の機能を有効にするのに必要なライセンスキーを持っている。 | |||
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音声Webサービス SMS Webサービス Modbusデバイス(他社製) |
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ヴァイサラOPC UAサーバー Web APIとREST API |