しきい値アラームを一時停止して、不要なしきい値アラームのトリガーを回避します。例えば、監視対象在庫を1つの施設から別の施設に移す場合や、追加の在庫があり、このアクティビティがデバイス読み取り値に影響を及ぼす場合などが考えられます。
しきい値アラームを一時停止しても、viewLincは引き続きロケーションを監視しますが、しきい値レベルはすべて無視します。デバイスでのデータログは記録され、デバイスのアラームはアクティブな状態を維持します。
[サイト]ウィンドウで1つ以上のロケーションのしきい値アラームを一時停止したり、[オーバービュー]ウィンドウでビューに割り当てられたロケーションのすべてのしきい値アラームを一時停止したりできます。リモートで作業している場合は、モバイルデバイスからアラームを一時停止することができます。
アラームを一時停止するロケーションごとに、「アラームの構成」アクセス許可が必要です。 |