既定のviewLinc管理者グループに割り当てられたユーザーのみが、リモートディスプレイを設定できます。サポートが必要な場合は、ITネットワーク管理者に問い合わせてください。 |
- リモートディスプレイビューを設定します。
- リモートディスプレイ端末では、Windowsアカウントを作成し、自動ログオンに設定します(例: http://support.microsoft.com/kb/324737)。
- Windowsスタートアップフォルダーで、対応するブラウザーを開くためのデスクトップショートカットを作成します。これによって、ユーザーのログイン時にブラウザーが自動的に起動します。
- Windows Updateを無効にし、ディスプレイ画面でポップアップが開かないようにします。
- 端末のブラウザーを起動し、既定のホームページをviewLincアドレスに設定します。末尾に「/display」を付けます(例: http://viewLinc.com/display)。
- リモート端末ブラウザーを全画面モードで操作できるように設定します([F11]を押す)。
- リモートユーザーアカウント名とパスワードを使用して、viewLincリモートディスプレイアプリケーションにログインします。ユーザーの既定のビューが自動的に開きます。これらの設定は、ユーザーがディスプレイアプリケーションからログアウトするまで記憶されます。
何らかの理由でディスプレイが再起動した場合、Windows自動ログオン設定によって、ブラウザーが自動的に再起動し、前回のユーザーとしてログインします。 |