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セットアップチェックリストを完了し、お使いのviewLinc USBのシリアル番号を書き留めたことを確認してください。
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viewLincエンタープライズサーバーに、viewLinc USBを挿入し、viewLincInstall.exe が自動的に起動しない場合はこれを実行します。
| (ローカルコンピューターではなく)リモートサーバー上でviewLincソフトウェアをインストールするには、USBドライブから viewLincInstall.exe を保存先サーバーにコピーします。 |
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インストール言語を選択します。この言語設定は、ウィザードで使用されます。また、viewLincブラウザー、レポート、および通知の既定の言語として使用されます。既定の言語は、インストールが完了した後に変更することができます。
| ユーザーはログイン時にブラウザーの言語を変更できます。レポートや通知で使用される言語は、各ユーザーのプロフィールで設定できます。 |
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インストールウィザードを開始します。
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ライセンスキーを入力します。
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インストールパッケージを選択します。すべてのviewLincモニタリングシステムは、Vaisala viewLinc Enterprise Serverソフトウェアが必要になります。お使いのシステムが複数のデバイスを伴う大規模なインストールの場合は、インストールウィザードを再起動して、追加の専用サーバーにviewLincデバイスホストソフトウェアをインストールします。
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Vaisala使用許諾契約およびBerkleyDBライセンス同意書に同意します。
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viewLincソフトウェアの既定のインストールパスを承諾するか、別の保存先フォルダー(ディスクの空き領域に最低2 GBが必要)を指定します。
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viewLincデータの既定のインストールパスを承諾するか、別の保存先フォルダー(ディスクの空き領域に最低10 GBが必要)を指定します。
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証明書とセキュリティキーファイルを選択します。
- 購入した証明書とキー(信頼済み)のアップロード
- ファイルを既にお持ちで、お使いのネットワーク上で使用可能な状態の場合は、このオプションを選択します。
- 証明書とキー(viewLinc署名)の生成
- サイトおよび会社情報を入力します。信頼できる証明書を使用する計画がある場合、ホスト名は完全修飾されたドメイン名(viewLincESname.yourcompanyname.comなど)である必要があります。ユーザーは証明書で指定されたURLとエイリアスを使用してのみviewLinc Webサーバーに接続できるため、リストが完全であることを確認してください。
インストールウィザードにより自動的にviewLinc署名証明書およびキーファイルが生成されます。これらのファイルは、管理者ユーザーが初めてviewLincにログインした際にサーバーにインストールされます。生成されたファイルをいつでも信頼できるファイルと置換することができます。
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[インストール]を選択して、インストールウィザードを完了します。
インストールが完了したら、デバイスを設定したり、viewLincの構成を開始したりできます(『Vaisala viewLinc Monitoring System Setup Guide』を参照してください)。
viewLincの構成を開始する準備が整ったら、デスクトップ上のviewLincのショートカットアイコンをダブルクリックします。