OAuth2実装を有効にするには、このタスクを実行して、Microsoft 365アカウント用にAzureのviewLincエンタープライズサーバーのサービス設定を作成します。
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[Azure Active Directory]に移動します。
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次のようにアプリケーションを作成します。
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[追加]ドロップダウンで、[アプリ登録]を選択します。新しいアプリケーションに「viewlinc-es」という名前を付けます。
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組織に関連付けられているサポートされているアカウントの種類を選択します。既定はシングルテナントになります。
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[登録]を選択して登録を完了します。
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次のようにクライアントの秘密を作成します。
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[管理]の下で、[証明書と秘密]を選択します。
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[新しいクライアントの秘密]を選択して、説明を追加します。
| 秘密には有効期限があります。秘密の有効期限が切れるときに更新を促すリマインダーを設定します。秘密の有効期限が切れると、viewLincの電子メール通知は機能しなくなります。 |
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秘密値を作成したら、コピーします。
| 秘密は作成直後にのみ表示されます。後続のタスクでviewLincを構成するときに入力する必要があるため、メモ帳に保存しておくとよいでしょう。 |
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次のようにAPIアクセス許可を追加します。
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[管理]の下で、[APIアクセス許可]を選択します。
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[アクセス許可の追加]を選択し、[Microsoft Graph]を選択します。
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[アプリケーションアクセス許可]を選択してから、[Mail.ReadWrite]と[Mail.Send]を検索して追加します。
| 電子メールを既読としてマークするには、書き込みアクセス権が必要です。 |
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選択したアクセス許可について、[アクセス許可の追加]の隣にある[管理者の同意を与える]を選択していることを確認します。[はい]を選択します。