すべてのviewLincユーザーは、1つ以上のグループに割り当てられている必要があります。各グループは権限が割り当てられており、グループ内のユーザーがアクセスできるviewLincウィンドウが定義されています。
ユーザーは1つ以上のグループに属することができます。簡単に始められるように、使用可能な既定のグループが2つ用意されています。
- 管理者:viewLincの管理者に追加されたユーザーは、すべての権限が割り当てられます。viewLincでのすべての機能の実行、およびすべてのウィンドウへのアクセスが可能です。
- 全員:新しいユーザーは、自動的に「全員」グループに割り当てられます。このグループは、[オーバービュー]、[サイト]、[レポート]、[アラーム]、[ビューマネージャー]、および[イベント]のウィンドウへのアクセスが与えられます。ゾーンとロケーションのユーザーは、設定されたアクセス許可レベルによってウィンドウ内での表示または変更を行うことができます。
管理者グループのユーザーには、すべてのゾーンとロケーションに対するフルコントロールアクセス許可が自動的に与えられます。また、viewLinc Enterprise Serverまたはデバイスホストの再起動、システムアラームの受信確認、すべての非アクティブなアラームの受信確認、ゾーンまたはロケーションの完全な削除、検証状態の修正またはDLデータロガーのリモートロックなど、システムレベルでの変更を行うこともできます。
詳細については、ツアーを表示します。「権限とアクセス許可」、「グループの追加」、および「ユーザーの追加」が[ヘルプ]メニューでご視聴いただけます。 |