Vaisala viewLincモニタリングシステムでは、データを監視するために少なくとも1つのデータロガーが必要で、次のハードウェアコンポーネントの任意の組み合わせがサポートされています(許可されているデータロガーの数は、viewLincおよびModbusライセンスキーによって決まります)。
- 1台または複数台のヴァイサラDLデータロガー、RFL100シリーズのデータロガーおよびVaiNetアクセスポイント、HMT140シリーズのワイヤレスデータロガー、ヴァイサラまたはサードパーティのModbus対応デバイス。
- オプションのハードウェア要件
- 複数のロケーションでデバイスを管理するための追加のサーバー(viewLincデバイスホストソフトウェアまたはOPC UAサーバーソフトウェアを実行)。
- PCのないエリアでモニタリングを行う場合のリモートディスプレイ端末。
- データロガーの接続とHMT140シリーズデータロガーの設定に使用するヴァイサラのケーブル。
- イーサネット接続を使用してヴァイサラDLデータロガーに接続するためのvNetまたはマルチポートイーサネットインターフェースデバイス。
- 視覚および音声通知を行うパトライトシグナルタワー。