デバイスの管理
説明、エイリアス、タイムアウト秒数、UDPポート、パスワード、データ転送パラメーターなどのデバイスプロパティを表示および編集できます。
設置したデバイスによりますが、viewLincでほとんどのプロパティを編集できます。DLデバイスがvLog監査証跡にリンクしている場合は、vLogソフトウェアでデバイスプロパティを編集するか、最初に監査証跡へのリンクを無効にしてviewLincでプロパティを変更できます。
注意 DLデータロガープロパティの編集を行うと、データ履歴(サンプリング間隔、サンプルウォームアップ時間、チャネルの有効化/無効化、校正設定)が自動的にクリアされます。viewLincで全デバイスデータが最新であることを確認するには、リンクされたロケーションのトレンドグラフを表示して、最後のデータ転送のタイムスタンプを確認します。 |
- [サイトマネージャー]で[ホストとデバイス]タブを選択します。
- [ホストとデバイス]ツリーで、編集するデバイスを選択します。
-
[
]を選択し、必要に応じて変更を行います。
- RFLデータロガープロパティ:
- デバイスエイリアス
- 任意。より長いデバイスの詳細説明を入力します(英数字ASCIIで64文字まで、UNICODEの場合はこれより少ない文字数)。[システム環境設定]でエイリアスを使用するオプションが指定されている場合は、説明ではなくエイリアスがviewLincとレポートに表示されます。
- デバイスの説明
- デバイスの短い説明(半角英数字16文字まで)を入力して、該当デバイスを識別します。[ホストとデバイス]ツリーでは、製品名に加えてデバイスの説明が表示されます(例:My Device (van10-X###))。
- RFL LED
- デバイスの信号光をオンかオフに設定します。
- RFLディスプレイパネル
- デバイスのパネル表示をオンかオフに設定します。
- RFL単位
- メートル法か慣用単位を表示します。
- DLデータロガープロパティ:
- デバイスエイリアス
- 任意。より長いデバイスの詳細説明を入力します(英数字ASCIIで64文字まで、UNICODEの場合はこれより少ない文字数)。[システム環境設定]でエイリアスを使用するオプションが指定されている場合は、説明ではなくエイリアスがviewLincとレポートに表示されます。
- デバイスの説明
- デバイスの短い説明(半角英数字16文字まで)を入力して、該当デバイスを識別します。[ホストとデバイス]ツリーでは、製品名に加えてデバイスの説明が表示されます(例:My Device (van10-X###))。
- COMポート
- 新しいCOMポートが必要な場合に変更します。
- サンプル間隔
- データサンプル収集間隔を選択します。選択したサンプル間隔に応じて、[ログ容量]フィールドはデバイスに履歴データを上書きする前に、利用可能な推定ログ時間を更新します(すべてのデータ履歴は引き続きviewLincに保存されます)。
- サンプルウォームアップ時間
- データ収集準備に必要な時間を設定します(データロガーがサポートする機能の場合に利用可能なオプション)。
- チャネル [#]
- チャネルでデータ収集を開始する([有効])か、チャネルでのデータ収集を防止します([無効])。
- HMT140データロガープロパティ:
- デバイスエイリアス
- 任意。より長いデバイスの詳細説明を入力します(英数字ASCIIで64文字まで、UNICODEの場合はこれより少ない文字数)。[システム環境設定]でエイリアスを使用するオプションが指定されている場合は、説明ではなくエイリアスがviewLincとレポートに表示されます。
- デバイスの説明
- デバイスの短い説明(半角英数字16文字まで)を入力して、該当デバイスを識別します。[ホストとデバイス]ツリーでは、製品名に加えてデバイスの説明が表示されます(例:My Device (van10-X###))。
- タイムアウト(秒)
- 転送をキャンセルするまでの待機時間を指定します。
- UDPポート
- 自動生成され、必要に応じて変更できます。
- パスワード
- デバイスがパスワード保護されている場合は、デバイスのパスワードを入力します。パスワードは保存されません。
- ビーコン毎の最高ブロック数
- 履歴データ取得に許可された最大サイズを設定します。低い値にすると、バッテリ寿命を延長できます。
- リトライカウント
- 受信確認できない場合のデータ送信の試行回数を指定します。
- 送信間隔(最小)
- データ転送の頻度を分数で設定します。
- サンプリング間隔(最小)
- データサンプルがデバイスに保存される頻度を分数で設定します。
- VDL200データロガープロパティ:
- デバイスエイリアス
- 任意。より長いデバイスの詳細説明を入力します(英数字ASCIIで64文字まで、UNICODEの場合はこれより少ない文字数)。[システム環境設定]でエイリアスを使用するオプションが指定されている場合は、説明ではなくエイリアスがviewLincとレポートに表示されます。
- 送信間隔(最小)
- データ転送の頻度を分数で設定します。
- サンプリング間隔(最小)
- データサンプルがデバイスに保存される頻度を分数で設定します。
- RFLデータロガープロパティ:
- 変更を保存します。