ホストおよびデバイスプロパティの表示 - viewLinc 5.2

ヴァイサラviewLincエンタープライズサーバーバージョン5.2 取扱説明書

Document code
M212933JA
Revision
B
Language
日本語
Product
viewLinc 5.2
Document type
取扱説明書

[サイトマネージャー]で[ホストとデバイス]タブを選択して、デバイスまたはホストのプロパティを表示します。[ホストとデバイス]ツリーの最上位のviewLincフォルダを選択して、[プロパティ]グリッドにすべてのデバイスを含めます。

デバイスプロパティ - 列
プロパティ
説明 使用中のシステム環境設定 - 説明またはエイリアス。
デバイスの説明 デバイスで事前設定された説明、またはviewLincで変更された説明。
デバイスのエイリアス viewLincで構成された詳しい説明。
デバイスID デバイスを追加したときにviewLincによって割り当てられるID。
デバイスの状態 viewLincとの接続状態。
シリアル番号 デバイスに関連付けられたシリアル番号。
プローブシリアル番号 チャネルに接続されていれば、プローブのシリアル番号を表示します。
プローブハードウェアモデル 交換可能なプローブのモデル(たとえば、「HMP115」)。接続されたプローブがviewLincへのこのデータの提供をサポートしている場合に表示されます。
プローブハードウェアリビジョン 交換可能なプローブのハードウェアリビジョン番号(たとえば、「1.1」)。接続されたプローブがviewLincへのこのデータの提供をサポートしている場合に表示されます。
プローブファームウェアバージョン 交換可能なプローブのファームウェアバージョン番号(たとえば、「2.1」)。接続されたプローブがviewLincへのこのデータの提供をサポートしている場合に表示されます。
クロックバッテリ残量 リアルタイムクロックバッテリの状態を示すアイコン。状態は通常: または低: .接続されたデバイスがviewLincへのこのデータの提供をサポートしているかどうかを表示します。
サンプリング間隔 デバイスから取得したサンプル間隔。
ログ容量 データ収集の推定残り時間。
デバイスアドレス viewLincで認識されたデバイスのアドレス。
デバイスのIPアドレス デバイスのIPアドレス。
MACアドレス (利用可能の場合)チャネルデバイスのMACアドレス。
セキュリティ状態 DLデータロガーのみが安全ではないものとして表示されます。DLデータロガーが改ざんされていると考えられる場合。
次回の校正日 デバイスに設定されている場合に次の校正日を表示。
校正 直近の校正サービスを実施した企業名。SPデータロガーの校正情報は、デバイスと一緒に出荷されている校正証明書にのみ記載。
チャネル 選択したデバイスで使用可能なチャネル数。
デバイスのアラーム デバイスのアラームを一時停止するかどうかを示します。
ハードウェアモデル チャネルデバイスのハードウェアモデルに関する情報。
ハードウェアリビジョン チャネルデバイスの最新のハードウェアリビジョン番号。
ファームウェアバージョン チャネルデバイスのファームウェアの最新リビジョン番号。
送信間隔 送信ごとの間隔。
バッテリ残量 バッテリの推定残量。
RSSI (信号強度) ワイヤレスデバイスで表示されるデバイスの信号強度(dBm)。
信号の質 ワイヤレスデバイスで表示される現在の信号の質( )。
SNR ワイヤレスデバイスでの信号対雑音の比率(dB)。
ロックの状態 DLデータロガーは、viewLincに対してロックされており(ロック済み)、viewLinc外で変更できないか、vLogまたはその他のviewLincのインスタンスに対してロックされているか(リモートロック)、もしくは、どのソフトウェアに対してもロックされていません(ロック解除済み)。
リアルタイムのみ 「はい」を選択すると、データロガーがリアルタイムのデータのみをviewLincに送信。データ履歴は保存されません。
通信アラームテンプレート チャネルデバイスで使用されているアラームテンプレート名。
構成アラームテンプレート チャネルデバイスで使用されているアラームテンプレート名。
検証アラームテンプレート チャネルデバイスで使用されているアラームテンプレート名。
校正アラームテンプレート チャネルデバイスで使用されているアラームテンプレート名。
チャネルインデックス チャネルがそのデバイスに割り当てたインデックス番号。
チャネルの説明 使用中のシステム環境設定 - 説明またはエイリアス。
デバイスのチャネルの説明 デバイスにとともに提供される説明。ロケーション名を参照してください。
チャネルエイリアス viewLincで生成された場合に表示するエイリアス。
チャネルアラーム デバイスのアラームを一時停止しているかどうかを示します。
チャネルID 一意のチャネル識別子。
デバイス単位 測定単位(RH、C、mA、mVなど)。
編集可能 デバイスに、viewLincで変更できるプロパティがあるかどうかを示します。
場所 (リンクされている場合)チャネルにリンクしたロケーション名を表示。
ホストプロパティ - 列
プロパティ
ホスト名 選択したデバイスまたはチャネルのホスト名が表示されます。
解決名 管理用。
説明 使用中のシステム環境設定 - 説明またはエイリアス。
ステータス viewLincとの接続状態。
ホストのIPアドレス ホストのIPアドレス。
ホストタイプ 選択したホストがVaisala viewLincコンピューターかどうかを示します。
デバイス数 ホストに接続されたデバイス数。
バージョン ホストで実行されているviewLincのバージョン。
ステータス ホストが現在viewLincモニタリングシステムに接続しているかどうかを示します。
viewLinc Aware機能 viewLinc Awareサービスがホストで有効かどうかを示します。
ホストのアラーム ホストアラームが現在有効になっているかどうかを示します。
インストールモード ホストがVaiNetアクセスポイントの場合、状態が有効か無効かを示します。
VaiNetチャネル (該当の場合)VaiNetアクセスポイントに使用されているチャネルを示します。
ホストID 一意のホスト識別子。