デバイス管理 - viewLinc 5.2

ヴァイサラviewLincエンタープライズサーバーバージョン5.2 取扱説明書

Document code
M212933JA
Revision
B
Language
日本語
Product
viewLinc 5.2
Document type
取扱説明書
データは、ネットワークに直接接続されたヴァイサラ監視デバイス(有線またはワイヤレスのデータロガーおよび変換器)から収集されます。Modbusに対応したヴァイサラまたは他社の環境監視装置、またはシグナルタワーなど、追加デバイスをネットワークに接続しできます。
お使いのviewLincライセンスにより、追加できる監視デバイス(データロガー/変換器/ヴァイサラModbusデバイス)の数が決まります。他社のModbusデバイスを追加する場合は、追加のModbusライセンスが必要になります。現在ライセンスが付与されているオプションを確認するには、[ > > ソフトウェアについて]を参照してください。

さまざまな方法でさまざまな種類のデバイスをviewLincに追加できます。

  • RFL100シリーズのワイヤレスデータロガー:自動識別、手動受理。
  • vNetデバイス:自動的に識別され、追加される(同じサブネット上にある場合)か、手動で追加される。
  • DLデータロガー:自動的に識別され、自動/手動で追加される。
  • VDL200データロガー:自動的に識別され、自動/手動で追加される。
  • HMT140シリーズデータロガー:自動的に識別され、自動/手動で追加される。
  • 300シリーズ変換器:手動追加。
  • Modbusデバイス:手動追加。
  • シグナルタワー:手動追加。
デバイスとホストは、"デバイスの管理"権限を割り当てられているユーザーが管理できます。特定の構成タスクは、"管理者"グループのメンバーだけが実行できます。