アラームテンプレートの管理
viewLincが発行したメール、SMSメッセージ、および音声メッセージの内容を変更することができます。具体的なテキストを入力するか、タイムスタンプや事前定義済みのアラームコメントなどのシステム生成された内容を挿入するマクロを追加します。マクロ定義の完全な一覧表については、「事前定義済み設定」を参照してください。
マクロをSMSや音声メッセージに追加する場合は、想定される内容として不必要に長いメッセージが生成されないようにしてください。 |
音声通知でマクロを使用している場合、たとえば"This is a repeat notification for a communication alarm recorded on [AlarmTimestamp]. On Device Host: [DeviceHostName]"の場合、通知が13時54分にホスト名VANHOST-AP10E-1001に対して送信されると、受信者にはマクロ情報が次のように読み上げられます。"This is a repeat notification for a communication alarm recorded on UTC-7 thirteen fifty-four on v-a-n-h-o-s-t-dash-a-p-one-zero-e-dash-one-zero-zero-one."
メッセージにゾーンまたはロケーションが含まれている場合、それらがTwilioで固有名詞として識別されていれば名前が読み上げられ、識別されていなければ文字が読み上げられます。Twilioがゾーンまたはロケーション名を正確に読み上げられるように、文字間にスペースを追加するようにしてください。例:
Zone A = "zone a"
ZoneA = "z-o-n-e-a"