いくつかのviewLinc機能は、リモートディスプレイで利用できます。
| ディスプレイ端末にタッチスクリーン機能がない場合は、キーボードを接続する必要があります。 |
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ディスプレイ端末でインターネットブラウザーを開きます。
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viewLinc IPアドレスの後に /displayを入力します(例:##.###.##.##/display)。
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表示する言語を選択します。英語以外の言語に変更すると、ページが自動的に更新され、新しい言語で表示されます。
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リモートディスプレイユーザーとしてログインします。表示される内容は、サインインしているユーザーの既定のビューによって定義されます。これらの設定は、ユーザーがログアウトするまで記憶されます。
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表示オプションを選択します。
- [ダッシュボード]タブを開いて、ビューで監視されているロケーションのグラフィックを表示します(ビューのダッシュボードは、[ビューマネージャー]で設定します)。
- [トレンド]タブを開いて、ビューを選択します。ビューのすべてのロケーションにおけるデータが、グラフに自動的に読み込まれます。
- 1つのモニターで複数のロケーションのトレンドを表示する場合は、複数のブラウザーウィンドウを開きます。それぞれのブラウザーウィンドウで、異なるユーザーとしてviewLincにログインします。それぞれに異なる既定のビューがあります。
| 予期せずにブラウザーが再起動した場合は、viewLincでは自動的にブラウザーが再起動し、最後のユーザーとしてログインされます。最後に開いていたタブが表示された状態で、ブラウザーでユーザーの既定のビューが開きます。 |