屈折計の配線の接続 - PR53

警告電気接続が自治体の法規制に従っていることを確認します。

警告通電していない配線のみを用意または接続するようにしてください。

プロセスへのすべての通信をオフにします。
TX20 Torxレンチを使用して、屈折計のカバーのボルトを緩めます。ボルトを落とさないように注意してください。
ダストプラグを屈折計から取り外します。
ケーブルグランドまたはコンジットハブアダプタを取り付けます。
1. 22mmレンチを使用して、ケーブルグランドの上部を5Nmで締め付けます。
2. 24mmレンチを使用して、コンジットハブアダプタを5Nmで締め付けます。

ケーブルグランドまたはコンジットハブを使用してケーブルを取り付けます。

ケーブルをケーブルグランドに通します。15mmスリーブをケーブルから取り外し、金属製の編組を上向きにブラッシングして折り曲げて、ケーブルグランドを接地します。配線が端子に到達していることを確認します。22mmレンチを使用して、ケーブルグランドを5Nmで締め付けます。配線がねじれていないことを確認します。

ケーブルをコンジットに通します。配線が端子に到達していることを確認します。24mmレンチを使用して、コンジットハブを5Nmで締め付けます。ケーブルがねじれていないことを確認します。

注意コンジットが金属製の場合、屈折計側でケーブルを接地します。コンジットが金属製でない場合、端子ブロックのシールド接続を使用します（図を参照）。電源側の接地については、地域の規制に従ってください。

屈折計内の配線を接続します。
1. デジタル接続
2. アナログ、mA接続
屈折計のカバーを再び取り付けます。TX20 Torxレンチを使用して、ネジを2Nmで締め付けます。締め付けすぎないように注意してください。ネジが破損する場合があります。

Indigo520変換器に接続する場合は、

屈折計の配線の接続 - PR53 - PR53GC