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を選択し、機器固有のメニューにアクセスします。
- Configure device:環境補正の設定、アナログ出力1および2設定、フィルタリング係数、標準設定。
- Export settings:機器設定のテキスト形式のエクスポートファイルの作成。
- Calibrate:RIおよびT出力の校正と調整、現在の(アナログ)出力レベルのテストと調整、および工場調整の復元のためのオプション。
- Communication:機器を再起動するための簡単にアクセスできる選択肢が含まれています。
- Factory default settings:機器を初期設定に戻し、ユーザー調整をすべてクリアして、最新の工場出荷時の校正を復元します。
- About device:シリアル番号やソフトウェアバージョンなどの一般的な機器情報。
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- [Settings]を選択し、ユーザーモードの切り替え(Basic modeとAdvanced mode)、パラメータの単位(メートル法/非メートル法)の変更、制限された機能にアクセスするためのファクトリコードの入力、Insightソフトウェアに関する情報の表示などを行います。
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- [Monitoring]には、選択したパラメータの監視および記録、監視データのCSV(カンマ区切りフォーマット)ファイルでのエクスポートのオプションがあります。
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- 機器情報メニューには次のタブがあります。
- Measurements:パラメータドロップダウンの選択肢がある計測グラフ表示。
- Calibration information:保存されている最新の校正に関する読み取り専用情報。
- Diagnostics:機器の状態に関するトラブルシューティングおよび管理情報。