- 1
- 主回路基板
- 2
- CCD(電荷結合素子)
- 3
- 皿ばね
- 4
- COREモジュール
- 5
- 光源
- 6
- プリズム
- 7
- プリズムガスケット
- 8
- 一体型の温度センサ
計測プリズム(6)は、プローブ先端の表面と面一に取り付けられています。プリズム(6)と他のすべての光学コンポーネントはソリッドコアモジュール(4)に固定されており、コアモジュールはばね(3)によってプリズムガスケット(8)に押さえられています。光源(5)は、文献に屈折率値の標準値と記載されている波長589nm(ナトリウムD線の波長)の光を発する黄色のLEDです。主回路基板(1)は、CCD(電荷結合素子)(2)およびプロセス温度センサ(7)から生データを受信し、事前定義された濃度曲線に従って屈折率RI、プロセス温度T、およびプロセス濃度を計算します。この情報は、統合アナログ出力チャネル、デジタルModbus RTU、またはIndigo520変換器によりユーザーに送信されます。