変換器を取り付けて配線したら、次の最終手順を実行して、変換器を使用できる状態にします。 ケーブルグランドの気密性を確認します。ケーブルを引っ張ってケーブルがケーブルグランドにしっかりと固定されていることを確認します。 変換器が目標通りに動作することを保証するために、変換器を接地することをお勧めします。変換器の底面にある接地端子を設置場所の接地素子に接地線で接続します。 電源入力をオンにします。 プローブを変換器に接続します。 接続されたプローブのエラーログタイムスタンプと校正リマインダーを変換器で取得する場合は、変換器をInsightソフトウェアまたはIndigo80 ハンディタイプ指示計に接続して、日付と時刻を自動設定します。 校正リマインダーとエラーログタイムスタンプが機能するには、日付と時刻の設定が必要です。
