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注意 センサプローブを変換器に接続するには、ヴァイサラが提供するケーブルのみを使用してください。互換性のないセンサプローブを接続しようとすると、本装置が損傷することがあります。 |
注意 サービスポート接続は、設定のための一時的な使用のみを目的としています。永続的な設置には使用しないでください。サービスポートが開いていると、変換器のIP規格とEMC特性が影響を受ける可能性があります。 |
接続すると、変換器はInsightから日付と時刻の設定を受信します。
- 1
- サービスケーブルのM8コネクタ
- 2
- サービスケーブルのM12コネクタ
- 3
- USBアダプタ
- 4mmの六角レンチを使用して、変換器サービスポートの保護カバーを開きます。
- サービスケーブルのM8コネクタをサービスポートに接続します。
- USBアダプタをM12-M8サービスケーブル(262195)のM12コネクタに接続します。
- USBアダプタをPCの空いているUSBポートに接続します。
- PCでInsightソフトウェアを開きます。
- Insightソフトウェアで変換器が検出されるのを待ちます。
Insightが変換器を検出できない場合は、ヴァイサラUSBデバイスドライバーがインストールされているかを確認してください。http://www.vaisala.com/insightからドライバーソフトウェアをダウンロードしてインストールします。 |
変換器でInsightを使用する方法の詳細については、Indigo300 User Guide (M212849EN)を参照してください。