Insightソフトウェアへの接続 - INDIGO300

Indigo300 クイックガイド

Document code
M212848JA
Revision
B
Language
日本語
Product
INDIGO300
Document type
取扱説明書
  • 4mm六角レンチ(付属)
  • MicrosoftのWindows®オペレーティングシステム(64ビット版)とヴァイサラInsightソフトウェアをインストールしたパソコン
  • ヴァイサラIndigo USBアダプタ(ヴァイサラ注文コードUSB2)およびM12-M8サービスケーブル(ヴァイサラ注文コード262195)
  • ヴァイサラUSBデバイスドライバーインストール済み

注意 センサプローブを変換器に接続するには、ヴァイサラが提供するケーブルのみを使用してください。互換性のないセンサプローブを接続しようとすると、本装置が損傷することがあります。
注意 サービスポート接続は、設定のための一時的な使用のみを目的としています。永続的な設置には使用しないでください。サービスポートが開いていると、変換器のIP規格とEMC特性が影響を受ける可能性があります。

接続すると、変換器はInsightから日付と時刻の設定を受信します。

図 1. Indigo300 変換器のInsightソフトウェアへの接続
1
サービスケーブルのM8コネクタ
2
サービスケーブルのM12コネクタ
3
USBアダプタ
  1. 4mmの六角レンチを使用して、変換器サービスポートの保護カバーを開きます。
  2. サービスケーブルのM8コネクタをサービスポートに接続します。
  3. USBアダプタをM12-M8サービスケーブル(262195)のM12コネクタに接続します。
  4. USBアダプタをPCの空いているUSBポートに接続します。
  5. PCでInsightソフトウェアを開きます。
  6. Insightソフトウェアで変換器が検出されるのを待ちます。
Insightが変換器を検出できない場合は、ヴァイサラUSBデバイスドライバーがインストールされているかを確認してください。http://www.vaisala.com/insightからドライバーソフトウェアをダウンロードしてインストールします。

変換器でInsightを使用する方法の詳細については、Indigo300 User Guide (M212849EN)を参照してください。