Insight PCソフトウェアの概要 - INDIGO200 - INDIGO200SERIES - INDIGO201
Indigo201 クイックガイド
- Document code
- M212815JA
- Revision
- B
- Language
- 日本語
- Product
- INDIGO200SERIES
- INDIGO201
- Content type
- 製品概要
- 製品概要 > 機能
- 製品概要 > 特長
- Document type
- 取扱説明書
図 1. Indigo200変換器と接続されているセンサプローブを表示するInsightソフトウェアのメインメニュー画面
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を選択すると、以下のInsightのメインメニューにアクセスできます。
- デバイスの設定:ディスプレイとグラフのオプション、出力とリレーの設定、パラメータと単位の選択、環境補正の設定、フィルタリング係数、センサプローブオプション、一般設定。
- エクスポート設定:機器設定のテキスト形式のエクスポートファイルの作成。
- 校正:接続されているプローブの計測値の校正と調整、出力の調整、調整データの表示、および工場調整の復元のためのオプション。
- 変換器とセンサプローブの各種リセット、工場出荷時設定、再起動オプション。
- デバイスについて:シリアル番号やソフトウェアバージョンなどの一般的な機器情報。
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- を選択し、ユーザーモードの切り替え(基本モードと詳細モード)、パラメータの単位(メートル法/非メートル法)の変更、制限された機能にアクセスするためのファクトリコードの入力、Insightソフトウェアに関する情報の表示などを行います。
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- 監視では、選択したパラメータの監視および記録、監視データのCSV(カンマ区切りフォーマット)ファイルでのエクスポートのオプションがあります。
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- 機器情報メニューには次のタブがあります。
- 計測:パラメータドロップダウンの選択肢がある計測グラフ表示。
- 校正情報:保存されている最新の校正に関する読み取り専用情報。
- 診断:機器のステータスに関するトラブルシューティングおよび管理情報。また、機器エラーログおよびその他の診断情報のファイル(CSV/ZIP)をエクスポートするためのオプションも含まれています。ヴァイサラのサポートに問い合わせる際、サポートリクエストにエラーログの最新のエクスポートファイルを含めることをお勧めします。