光学イメージから、プリズムの状態などの問題を知ることができます。
Y軸は光の強度、X軸は境界線の位置です。RI校正はX軸に従います。X軸上のRI計測の位置は、カーブの降下が最も急な部分であり、そのコーナーで角度が最大になります。
基準RI液を使用した場合の光学イメージ |
プリズムの侵食 |
サンプルなし |
処理液が屈折計に漏れている |
プリズムがコーティングされている |
CCDカードが接続されていないか故障している、またはLEDカードが接続されていないか故障している、または光ファイバーが破損している |
良好
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性能低下
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重度のスケーリング
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