AQT530 の仕様 - BWS500

BWS500 技術仕様

Document code
M212450JA
Revision
E
Language
日本語
Product
BWS500
Document type
技術解説
表 1. AQT530 計測性能 - ガス状汚染物質
項目 NO2 NO O3 CO
濃度範囲 2,000ppb 2,000ppb 2,000ppb 10,000ppb
検出限界 5ppb 5ppb 5ppb 10ppb
表 2. AQT530 現場性能 - ガス状汚染物質
項目 1 NO2 2 NO O3 2 CO
基準との相関 3 R2:0.70 R2:0.75 R2:0.50 R2:0.85
精度 4 7ppb 15ppb 11ppb 183ppb
ユニット間の相関 5 R2:0.93 R2:0.96 R2:0.84 R2:0.97
精密度 5 3ppb 3ppb 4ppb 25ppb
表 3. AQT530 計測性能 - 粒子状物質
項目 PM2.5 PM10
サイズ範囲 6 0.6~2.5μm 0.6~10μm
濃度範囲 7 0~1,000μg/m3 0~2,500μg/m3
検出限界 0.1μg/m3 0.1μg/m3
精度 8 5 % 6 %
精密度 8 9 2 % 2 %
表 4. AQT530 現場性能 - 粒子状物質
項目 10 PM2.5 PM10
基準との相関 11 R2:0.65 R2:0.75
精度 12 9μg/m3 13μg/m3
ユニット間の相関 13 R2:0.97 R2:0.97
精密度 13 2μg/m3 3μg/m3
表 5. AQT530 動作環境
項目 説明 / 値

動作環境

屋外使用

湿気のある場所での使用

動作温度範囲

-30~+40°C 14

保管温度範囲

+20~+25°C

動作湿度範囲

15~100%RH(結露なし) 15 16

保管湿度範囲

20~75%RH

動作圧力

800~1,150hPa

IP規格

IP65:防塵。あらゆる方向からの水噴流からの保護。17
表 6. AQT530 電源
項目 説明 / 値
動作電圧 10〜25VDC、最大1A(10VDC 時) 18
消費電力(最大ピーク時) 18 10W
消費電力(既定設定での平均)
ガスおよび粒子の計測 1.8~4.4W 19
ガス計測 1.4~3.8W 20
粒子計測 1.7~2.0W 21
表 7. AQT530 データ接続仕様
項目 説明 / 値
データ出力

Modbus® ASCII、Modbus® RTU、ASCII CSV

シリアルデータインターフェース RS‑485
メンテナンスインターフェース 22 RS-232
表 8. AQT530 一般仕様
項目 説明 / 値
寸法(高さ×Ø) 335 × 114mm
質量(取り付けキット使用時) 2.4kg
色(ラジエーションシールド) 白(RAL9003)
材質(筐体) アルマイト
材質(ラジエーションシールド) ポリカーボネート(PC)
電源およびデータコネクタ 標準 8 ピン M12(オス)
表 9. AQT530 適合規格
項目 説明 / 値

EU 指令および法規制

EMC 指令(2014/30/EU)

REACH 規則(EC 1907/2006)

改正 RoHS 指令(2011/65/EU および(EU)2015/863)

EMC イミュニティ 23

EN 61326-1、工業環境

EMC エミッション

CISPR 32/EN 55032、クラス B

低温

IEC 60068‑2‑1

乾熱

IEC 60068‑2‑2

高温高湿

IEC 60068‑2‑78

レーザー光の安全規格

IEC 60825‑1:2014

クラス 1 レーザー製品

コンプライアンスマーク

CE, 中国版 RoHS, FCC, RCM, UKCA
図 1. AQT530 の寸法
1 すべての値は、工場校正時の 1 時間の平均に基づいており、非線形補正は適用されていません。値は、世界各地の主要な気候帯における実地試験において、基準器との比較から取得されたものです。各値は一般的な値を表しており、場所によって異なる場合があります。
2 10V/m RF 実地試験においては、800~900MHz の範囲で電磁妨害が生じた場合には、NO2 および O3 に対して追加偏差が生じることがあります。
3 典型的な R2(基準レベルの計測機器との比較、世界各地での実地試験に基づく)
4 基準に対する平均絶対誤差。
5 AQT530 の平均読み取り値に対する AQT530 読み取り値の差の平均絶対値。
6 DEHS 粒子の球径相当サイズ。DEHS 粒子の検出効率を 50% と定義した場合に 0.6μm の検出下限。
7 ISO12103‑1、A1 超微粒子テストダストの規定による。
8 室温における計測での認定を受けた基準レベルの計測機器との比較、アリゾナ産ダスト相当(ISO12103-1、A1 超微粒子テストダスト)を使用。PM2.5 は 150μg/m3、PM10 は 1,300μg/m3 での計測。精度と精密度は、2 つの標準偏差で定義。
9 ユニット間の変動。AQT530 の平均読み取り値に対する AQT530 読み取り値の差として定義。
10 すべての値は、工場校正時の 1 時間の平均に基づいており、非線形補正は適用されていません。値は、世界各地の主要な気候帯における実地試験において、標準的な方法に相当する別の計測方法に基づいて取得されたものです。各値は一般的な値を表しており、場所と基準器によって異なる場合があります。粒子質量の大部分はサイズ範囲内でした。
11 典型的な R2(基準レベルの計測機器との比較、世界各地での実地試験に基づく)
12 基準に対する平均絶対誤差。
13 AQT530 の平均読み取り値に対する AQT530 読み取り値の差の平均絶対値。
14 -10~+30°C における最適な性能。
15 15~90%RH での最適な性能。低湿度環境での操作では、ガスの計測性能が低下する可能性があります。高湿度環境での操作では、粒子状物質の計測性能が低下する可能性があります。
16 粒子状物質が水分を吸収していると、PM が過大に評価される場合があります。ほとんどの場合、これはセンサによって判断できます。
17 ガス計測器のみに規定されています。
18 湿度管理がアクティブ、粒子計測がアクティブ、温度 < 0°C の場合。
19 湿度 > 85%RH、温度 < 0°C、既定の粒子計測サイクルでの最大消費量。
20 湿度 > 85%RH の場合の最大消費量。
21 温度 < 0°C、既定の粒子計測サイクルの場合の最大消費量。
22 ヴァイサラ USB メンテナンスケーブルキット(253163SET)推奨。
23 10V/m RF 実地試験においては、800~900MHz の範囲で電磁妨害が生じた場合には、NO2 および O3 に対して追加偏差が生じることがあります。