DMP6 プローブ - DMP6 - DMP8 - DMP5 - DMPX - DMP7

DMPシリーズ クイックガイド

Document code
M212356JA
Revision
C
Language
日本語
Product
DMP6
DMP8
DMP5
DMPX
DMP7
Document type
取扱説明書
図 1. DMP6プローブの寸法
図 2. クーリングセットDMP246CSの寸法

ヴァイサラDRYCAP® DMP6露点計測用プローブは、過酷な高温環境における産業用の露点計測に適したモデルとして設計されています。熱伝導によってプローブの熱を下げ、温度をセンサに適した範囲に冷却するパッシブ方式のクーリングセットを使用しており、高温環境でも使用できます。

  • プローブヘッドの動作温度範囲:0~+350°C
  • プローブ本体の動作温度範囲:-40~+80°C

DMP6は、+100~+350°Cの温度範囲で直接計測が可能な構造設計です。サンプリングシステムやトレースヒーティングは必要ありません。こうした高温に耐えられるように、プローブヘッドはパッシブ冷却方式を採用したクーリングセットの内部に挿入されています。クーリングセットの冷却フィンは取り外しが可能であるため、プローブの温度を調節して、各用途に適した冷却を実現できます。冷却システムには可動部分がなく、追加電力や冷却機材が不要であるため、機械的要因でセンサに損傷を与えません。

図 3. DMP6プローブヘッドの動作範囲

結露が生じる可能性があるため、低温では露点計測範囲の上限を超えないことを確認してください。

Insightソフトウェア(診断ページ)またはModbusプロトコル(診断データレジスター)を使用して、プローブから計測診断データを読み取り、そのデータを取り付け場所の正否検証に使用できます。

  • センサ温度は、+180°Cを超えてはなりません。
  • プローブをクーリングセットに取り付けた後、プローブを安定させ、センサ飽和度を確認します。値が20%未満の場合は、クーリングセットに冷却フィンを取り付けます(取り付けていない場合)。