計測機器の接続 - INDIGO500SERIES - INDIGO510 - INDIGO520

Indigo510、Indigo520 クイックガイド

Document code
M212290JA
Revision
J
Language
日本語
Product
INDIGO500SERIES
INDIGO510
INDIGO520
Document type
取扱説明書
注意 プローブのIPクラスは、プローブがプローブ接続ケーブルに接続されている場合にのみ有効です。
パージ間隔などのプローブ設定をする場合は、プローブを変換器に接続する前に行う必要があります。プローブの設定には、Indigo80 ハンディタイプ指示計または無料のヴァイサラInsight PCソフトウェアを使用できます。Indigo80を使用したプローブの設定の詳細については、プローブの取扱説明書とIndigo80の取扱説明書を参照してください。Insight PCソフトウェアを使用したプローブの設定の詳細については、プローブの取扱説明書と www.vaisala.com/insight を参照してください。
変換器に事前設定されたアナログ出力が付属している場合は、それに合わせて計測機器を接続してください。

プローブ接続端子は、プローブや屈折計などの計測機器を変換器に接続するために使用します。

計測機器接続ケーブルを変換器に接続している場合は、変換器の電源がオンとオフどちらのときでも、計測機器の接続と取り外しが可能です。電源がオンのときに計測機器の接続や取り外しを行うと、変換器には計測機器に関する通知が表示されます。出力を使用するように変換器を設定している場合、変換器からはその出力の状態も通知されます。

本変換器には、ヴァイサラIndigo互換機器のみを接続してください。

図 1. Indigo500への計測機器の接続
1
接続ケーブル、プローブ1
2
接続ケーブル、プローブ2(Indigo520でのデュアル機器サポート)
3
プローブ2として接続する計測機器(GMP252など)
4
プローブ1として接続する計測機器(HMP7など)
5
接続ケーブルのコネクタ(M12 5ピンAコードメス)