注意 プローブのIPクラスは、プローブがプローブ接続ケーブルに接続されている場合にのみ有効です。 |
パージ間隔などのプローブ設定をする場合は、プローブを変換器に接続する前に行う必要があります。プローブの設定には、Indigo80 ハンディタイプ指示計または無料のヴァイサラInsight PCソフトウェアを使用できます。Indigo80を使用したプローブの設定の詳細については、プローブの取扱説明書とIndigo80の取扱説明書を参照してください。Insight PCソフトウェアを使用したプローブの設定の詳細については、プローブの取扱説明書と www.vaisala.com/insight を参照してください。 |
変換器に事前設定されたアナログ出力が付属している場合は、それに合わせて計測機器を接続してください。 |
プローブ接続端子は、プローブや屈折計などの計測機器を変換器に接続するために使用します。
計測機器接続ケーブルを変換器に接続している場合は、変換器の電源がオンとオフどちらのときでも、計測機器の接続と取り外しが可能です。電源がオンのときに計測機器の接続や取り外しを行うと、変換器には計測機器に関する通知が表示されます。出力を使用するように変換器を設定している場合、変換器からはその出力の状態も通知されます。
本変換器には、ヴァイサラIndigo互換機器のみを接続してください。