プローブ構造 - HMP1 - HMP3 - HMP4 - HMP5 - HMP7 - HMP8 - HMP9 - HMPX - MMP8 - MMPX - TMP1 - TMPX

HMPシリーズ(MMP8およびTMP1付属) クイックガイド

Document code
M211982JA
Revision
K
Language
日本語
Product
HMP1
HMP3
HMP4
HMP5
HMP7
HMP8
HMP9
HMPX
MMP8
MMPX
TMP1
TMPX
Document type
取扱説明書
図 1. プローブの部品
1
保護キャップ(使用前に取り外す)
2
5ピンM12コネクタ
3
プローブ本体(タイプラベル付き)
4

状態インジケーターLED:

緑色
電源がオンでプローブがオンライン通信時は点滅
エラー
オフ
電源がオフ、またはインジケーターが故障
5

固定プローブケーブル、可変長(切断しないでください)。

HMP1モデルは、プローブヘッドがプローブ本体に直接取り付けられているため、プローブケーブルがありません。

6
プローブヘッド(図はHMP7モデル)
7
プローブヘッドのセンサの位置。他のプローブモデルではセンサの上に取り外し可能なフィルタが取り付けられていますが、HMP1、HMP9、TMP1にはありません。
8
保護キャップ(使用前に取り外す)

インジケーターLEDが発する熱によってわずかな計測誤差が生じるのを防ぐために、HMP1のインジケーターは通常(電源がオンの場合でも)オフのままです。0.15mのプローブ接続ケーブルを接続したHMP3およびHMP7 プローブにも同じことが当てはまります。プローブがエラー状態になると、赤色のLEDが点灯します。