取り付け - HMP1 - HMP3 - HMP4 - HMP5 - HMP7 - HMP8 - HMP9 - HMPX - MMP8 - MMPX - TMP1 - TMPX

HMPシリーズ(MMP8およびTMP1付属) クイックガイド

Document code
M211982JA
Revision
K
Language
日本語
Product
HMP1
HMP3
HMP4
HMP5
HMP7
HMP8
HMP9
HMPX
MMP8
MMPX
TMP1
TMPX
Document type
取扱説明書

プローブの取り付け場所を選択する際には、以下のことを考慮してください。

  • プローブモデルの使用環境仕様を確認します。 一般的に、プローブヘッドの方がプローブ本体よりも動作温度範囲が広くなっています。
  • 計測環境の温度が周囲温度と大きく異なる場合は、プローブヘッド全体とケーブルをなるべく長く計測環境内に入れてください。 これにより、ケーブルの熱伝導による計測誤差を防ぐことができます。
  • プローブの取り付けオプションはモデルごとに異なります。
図 1. 取り付け例
1

プローブヘッドに結露した水がセンサに流れるのを防止するため、プローブヘッドは水平に取り付けます。

2
結露した水がケーブルを伝わってプローブ本体またはプローブヘッドに流れるのを防止するため、ケーブルをゆるく吊します。
3
付属のプローブホルダー(注文コード ASM213582)を使用して、プローブ本体を壁や他の表面に取り付けます。
4
ModbusマスターまたはIndigo機器にケーブルを接続します。