Indigo 変換器は、ブラウザベースの無線設定インターフェースを使用して設定します(IEEE 802.11 b/g/n WLAN 無線接続対応のモバイルデバイスまたはコンピューターが必要です)。無線インターフェースを使用すると、プローブと変換器の設定と校正に加えて、測定データと状態情報を表示できます。 図 1. 無線設定インターフェース、デスクトップブラウザ画面 1 Measurements:接続されているプローブの測定データが表示されます。 2 Status:Indigo および接続されているプローブの状態(通知やアラームなど)に関する情報が含まれます。 3 Calibration:基準を使用してプローブを校正および調整します。利用可能なオプション(調整点など)は、プローブモデルによって異なります。 4 Settings:接続および表示設定、出力、リレー、プローブ固有の設定、機器の一般環境設定を行うためのオプションが含まれます。 [General] サブメニュー:機器情報および一般設定、無線接続および表示設定 [Outputs] サブメニュー:Modbus シリアル通信設定 [Relays] サブメニュー:リレー A および B を制御するための設定 [Probe] サブメニュー:環境補正やフィルタリング係数などのプローブ固有の設定 5 メニューおよび測定情報のメイン表示領域(デスクトップブラウザの例)