CO2 プローブが接続されている場合のプローブの交換 - RFL100 - GMP251
RFL100 ユーザーガイド
- Document code
- M211861JA
- Revision
- G
- Language
- 日本語 (日本)
- Product
- RFL100
- Document type
- 取扱説明書
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データロガーのサービスポートから電源を切り離します。
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データロガーを取り付けブラケットから取り外します。
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データロガーのバッテリカバーを開きます。
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電源スイッチを Off 位置にします。
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CO2 プローブを交換します。
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プローブスプリッターにある M12 コネクタのロックリングを緩め、古いプローブをコネクタから引き抜きます。
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新しい CO2 プローブを接続し、ロックリングを締めます。
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プローブスプリッターの M8 コネクタに接続されている 2 つ目のプローブを交換する場合は、この時点で交換します。データロガーが CO2 モードの場合、両方のプローブを同時に交換できます。
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電源スイッチを On 位置にします。
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ディスプレイを見て、データロガーが起動するまで待ちます。数秒後にプローブ交換の影響を受けたチャネルに[NEW]と表示されます。CO2 プローブのウォームアップを 30 秒待ち、ディスプレイにダッシュやエラーコードではなく計測値が表示されていることを確認します。
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データロガーのバッテリカバーを閉じます。カチッという音がするまでラッチを押し下げます。カバーを閉じにくい場合は、プローブ(または延長ケーブル)を押し込んで、もう一度試してください。
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データロガーを取り付けブラケットに元どおり挿入します。
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電源をデータロガーのサービスポートに再接続します。