温度プローブが 2 つ接続されている場合のプローブの交換 - RFL100 - HMP110T - HMP115T - TMP115
RFL100 ユーザーガイド
- Document code
- M211861JA
- Revision
- G
- Language
- 日本語 (日本)
- Product
- RFL100
- Document type
- 取扱説明書
以下の手順に従い、1 つまたは 2 つのプローブを交換します。プローブスプリッター M8 アクセサリを使用している場合は、温度プローブのみを接続できます。
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データロガーを取り付けブラケットから取り外します。
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データロガーのバッテリカバーを開きます。
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電源スイッチを Off 位置にします。
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1 つ目のプローブを交換します。
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プローブケーブルまたはプローブスプリッターの端部にあるコネクタのロックリングを緩め、古いプローブをコネクタから引き抜きます。
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新しいプローブを接続し、ロックリングを締めます。
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古いプローブから番号ラベルを取り外し、新しいプローブに取り付けます。
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電源スイッチを On 位置にします。
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ディスプレイを見て、データロガーが起動するまで待ちます。プローブの交換の影響を受けたチャネルについて、データロガーに数秒間、[NEW]と表示された後、温度の指示値が表示されます。ダッシュやエラーコードではなく、計測値がディスプレイに表示されていることを確認します。
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2 つ目のプローブを交換するには、3 から手順を繰り返します。
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オプション:データロガーの Info ボタン(シリコンプラグの下、サービスポートの横)を押し、情報モードを使用してプローブのチャネル割り当てを確認します。
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データロガーのバッテリカバーを閉じます。カチッという音がするまでラッチを押し下げます。カバーを閉じにくい場合は、プローブ(または延長ケーブル)を押し込んで、もう一度試してください。
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データロガーを取り付けブラケットに元どおり挿入します。