問題 | 考えられる原因 | 解決方法 |
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ディスプレイに 1 つ以上のエラーコードが表示される。 | さまざまな原因。 | エラーコードの意味を確認し、それに応じて解決を試みます。「エラーコード」を参照してください。 |
データロガーの起動時に CO2 計測値ではなくダッシュ[- - -]が表示される。 | CO2 プローブの起動遅延。 | これは正常です。CO2 の計測値が表示されるまで待ちます。 |
新しい RFL100 データロガーをシステムに追加しても、viewLinc に[New Device]と表示されない。 | RFL100 が、設置モードがオンで、データロガーを追加できる容量(各 AP10 につき最大 32 台)がある AP10 の範囲外にある。 | データロガーから 100m 以内にあり、データロガーを追加できる容量がある AP10 の設置モードをオンにします。 |
viewLinc に接続されていない AP10 に RFL100 が接続されている。 |
次の点を検証します。
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RFL100 が以前に別の viewLinc システムに受理されていた。 | RFL100 の Release ボタンを押して、[NWK REL]というメッセージが画面に表示されることを確認します。これで、RFL100 は設置モードである AP10 に接続することができます。 | |
RFL100 は AP10 に接続しているが、viewLinc システムに受理されていない。AP10 は範囲外であるが、RFL100 のシステムへの受理が保留されているため、別のアクセスポイントに変更できない。 | ||
RFL100 の電源が自動的にオフになる。 | RFL100 のディスプレイと LED が、viewLinc Enterprise Server を使用してリモートでオフにされている。データロガーのその他すべての機能はアクティブなままである。 |
viewLinc Enterprise Server の[ホストとデバイス]ツリーから設定を変更できます。 RFL100 を新しい viewLinc モニタリングシステムに接続し、ディスプレイと LED を再度オンにする場合は、RFL100 の Release ボタンを押し、画面に[NWK REL]というメッセージが表示されるのを確認します。 |
メインバッテリが空になっている。 | メインバッテリを交換します。「RFL100 バッテリの交換」を参照してください。 |