MI70 を使用した RH および T 校正および調整 - MI70 - HM70 - RFL100

RFL100 ユーザーガイド

Document code
M211861JA
Revision
G
Language
日本語 (日本)
Product
RFL100
Document type
取扱説明書
  • ヴァイサラ MI70 指示計
  • MI70 指示計の接続ケーブル(ヴァイサラ注文コード:219980SP)
  • 目的の校正点および調整点の基準環境

  • RFL100 データロガーと校正するプローブ

オプション:

  • MI70 互換の基準プローブと接続ケーブル

MI70 指示計を使用して、RFL100 データロガーのプローブを 1 点または 2 点で校正および調整することができます。1 点校正を行い、プローブの指示値を、計測パラメータが同じ MI70 互換ヴァイサラプローブと比較することもできます。

  1. データロガーからプローブを取り外します。
  2. 接続ケーブルを使用して、校正するプローブを MI70 指示計のポート I に接続します。
  3. 基準プローブの指示値と比較して校正する場合は、MI70 指示計のポート II にプローブを接続します。
  4. MI70 指示計の電源をオンにします。
  5. [Main menu > Functions > Adjustments]から調整手順を開始します。
    プローブが 2 つ接続されている場合、プローブ I の調整手順から開始してください。
  6. 調整モードの間は MI70 の自動電源オフが無効になることが通知されたら、[OK]を選択して受け入れます。
  7. 調整する [RH]または[T]パラメータを選択し、[OK]を選択します。この手順は、相対湿度の調整を仮定していますが、温度調整にも同様の手順が適用されます。
  8. 校正するプローブを基準環境に挿入します。2 つの基準環境を使用して相対湿度を校正する場合は、最初に乾燥基準を使用します。基準プローブがある場合は、同じ環境に挿入します。
    基準プローブの指示値と比較する場合、周囲条件が安定している場合に限り、この条件を基準環境として使用することもできます。
  9. 計測値が安定するのを待ちます。[GRAPH]表示から安定状態を確認できます。基準環境で指示値が安定したら、[ADJUST]を選択します。
  10. 1 つの基準環境を使用した調整(1 点調整)を実施するには、次の手順を行います。
    1. [1-point adjustment > SELECT > OK]を選択します。
    2. 計測値が安定したら、[READY]を選択します。
    3. 矢印ボタンを使用して RH 基準値を入力し、[OK]を選択します。
    4. 調整を確認するには、[YES]を選択します。[NO]を選択すると調整モード表示に戻り、変更は行われません。
    5. 13 から手順を続けます。
  11. 2 つの基準環境を使用した調整(2 点調整)を実施するには、次の手順を行います。
    1. [2-point adjustment > SELECT > OK]を選択します。
    2. 計測値が安定したら、[READY]を選択します。
    3. 矢印ボタンを使用して RH 基準値を入力し、[OK]を選択します。
    4. 校正するプローブを 2 つ目の基準環境に挿入します。
    5. 計測値が安定したら、[READY]を選択します。
    6. 矢印ボタンを使用して RH 基準値を入力し、[OK]を選択します。
    7. 調整を確認するには、[YES]を選択します。[NO]を選択すると調整モード表示に戻り、変更は行われません。
    8. 13 から手順を続けます。
  12. 基準プローブを使用して調整するには、次の手順を実行します。
    1. [To same as RH[II]]を選択します。
    2. 調整を確認するには、[YES]を選択します。[NO]を選択すると調整モード表示に戻り、変更は行われません。
  13. これで、校正と調整は完了です。[BACK]を選択して調整モードを終了し、[EXIT]を選択して基本表示に戻ります。
  14. MI70 指示計から校正済みプローブを取り外します。
  15. プローブをデータロガーに再度接続します。