GMP251 CO2 プローブの調整点および要件については、『GMP251 User Guide (M211799EN)』を参照してください。 |
調整 | HMP110 | HMP110T | HMP115 | HMP115T | TMP115 |
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1 点 RH 調整 | |||||
2 点 RH 調整 | |||||
1 点 T 調整 | |||||
2 点 T 調整 |
2 点 RH および T 調整の要件は次のとおりです。
- 相対湿度を調整する場合、湿度基準が 1 点目では 50%RH 未満であり、2 点目では 50%RH を超えている必要があります。これらの基準の差は 30%RH 以上である必要があります。
- 温度を調整する場合、2 つの基準の差は 30°C 以上でなければなりません。
校正済みの基準計器と比較した結果、湿度計測の調整が必要な場合、ヴァイサラは 11%RH と 75%RH の 2 点で調整することをお勧めします。ヴァイサラ HMK15 湿度校正器の LiCl および NaCl の校正用ボトルを使用して、これらの湿度を実現することができます。 通常、温度計測の調整は必要ありません。 |