使用されていない USB ポートと、メディア転送プロトコル(MTP)をサポートするオペレーティングシステムを備えたパソコン。Windows® 7 以降など。 USB 接続ケーブル(USB 2.0 タイプ A - micro-B、ヴァイサラケーブル 244961)。(電源だけでなく)すべてのピンが接続された汎用ケーブルを使用することもできます。 サービスポートをカバーしているプラグを開けます。 コンピューターと RFL100 データロガーのサービスポートとの間に USB サービスケーブルを接続します。 コンピューターにより RFL100 が検出されると、ファイル転送ができるようになります。 RFL100 の \Data\Log フォルダーに移動します。 フォルダーから次のファイルをコピーして、データを取得します。 ファイル名 内容 Log_1h.txt 過去 1 時間の計測データ。 Log_24h.txt 過去 24 時間の計測データ。 Log_30d.txt 過去 30 日間の計測データ。 USB ケーブルを外し、サービスポートのプラグを閉じます。