1 電源スイッチ。 2 輸送保護キャップ。設置が完了したら取り外します。 3 バッテリカバーのラッチ。 データロガーのサービスポートにケーブルが接続されている場合は、ケーブルを外します。 データロガーのバッテリカバーを開きます。 電源スイッチが Off 位置になっていることを確認します。 プローブがデータロガーにまだ接続されていない場合は、ここで接続します。 プローブをデータロガーに直接接続するには、まずプローブの向きを示すマークをプローブコネクタの上の線に揃えます。次に、プローブを奥まで押し込みます。回転させないでください。 延長ケーブルを使用してプローブを接続するには、RFL100 用に設計されたアクセサリケーブルを使用します。プローブと同じ方法でケーブルコネクタを挿入してから、プローブをケーブルに接続します。HMP110 および HMP110T プローブは、バッテリカバーを閉じたときにデータロガーに機械的に閉じ込められないように、必ずケーブルを使用して接続する必要があることに注意してください。 電源スイッチを On 位置にします。 データロガーのバッテリカバーを閉じます。カチッという音がするまでラッチを押し下げます。カバーを閉じにくい場合は、プローブ(または延長ケーブル)を押し込んで、もう一度試してください。 ディスプレイを見て、データロガーが起動するまで待ちます。次に、状態を確認します。 データロガーでプローブの交換が検出されると、影響を受ける各チャネルに[NEW]と表示されます1。このテキストが数秒間表示された後、ディスプレイに計測値が表示されます。 図 1. 新しい湿度 + 温度プローブの検出 計測値の代わりにダッシュ[---]が表示される場合は、プローブが正しく接続されているかを確認してください。バッテリカバーが開いた状態でプローブやケーブルを引っ張ると、外れることがあります。 バッテリインジケーターに満タンのバッテリ が表示されている必要があります。 エラーコードが表示されていてはなりません。エラーコードが表示されている場合、「エラーコード」を参照してください。 1 この機能は RFL100 ファームウェアバージョン 1.2.0 以降に搭載されています。