以下のコマンドのほとんどは、デジタル出力バージョンのHMP155にのみ関連しています。コマンドを実行するには、コンピュータに入力し、Enterを押します。 |
コマンド | 初期設定 | 説明 |
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R | - | 連続出力を開始します |
S | - | 連続出力を停止します |
INTV [0 ... 255 S/MIN/H] | 2秒 | 連続出力間隔を設定します(RUNモード) |
SEND [0 ... 99] | - | 読み値を1回出力します |
SMODE [STOP/RUN/POLL/SEND] | STOP | シリアルインターフェースモードを設定します |
OPEN [0 ... 99] | - | POLLモードの機器への接続を一時的に開きます |
CLOSE | - | 一時的な接続を閉じます(POLLモードに戻ります) |
SDELAY [0 … 255] | - | ユーザーポート(RS-485)最小応答遅延を設定または表示します |
SERI [baud p d s] | - | ユーザーポート設定(初期設定:4800 E 7 1)、ボー:300 ... 115200 |
ADDR [0 ... 99] | 0 | プローブアドレスを設定します(POLLモード) |
コマンド | 説明 |
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FORM | SENDコマンドとRコマンドの出力書式を設定します |
LASKE 6 | ヴァイサラAWS310、AWS810、およびRWS200 気象ステーション(非加温プローブオプション)で使用される初期設定の出力書式を設定します。 |
LASKE 7 | ヴァイサラAWS310、AWS810、RWS200 気象ステーションおよびヴァイサラFD70 前方散乱方式 視程計・現在天気計・ディスドロメータ(加温プローブオプション)で使用される初期設定の出力書式を設定します。 |
TIME [HH MM SS] | 時刻を設定または表示します |
UNIT | 出力単位としてメートル系または非メートル系を選択します |
コマンド | 説明 |
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PUR | 自動ケミカルパージを設定します |
コマンド | 説明 |
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# | 接続設定を19,200ボー、N、8、1に強制的に設定します |
ACAL [0/1] | アナログ出力の校正と調整 |
CDATE | 校正日を設定します |
CRH | 相対湿度の校正と調整(1点または2点) |
CT | 温度の校正と調整(1点または2点) |
CTA | 追加温度プローブの校正と調整(1点または2点)。 |
FCRH | センサ交換後の相対湿度の校正と調整(1点または2点) |
CTEXT | 校正情報フィールドにテキストを入力します |
L | ユーザー調整パラメータを表示します |
LI | ユーザー調整パラメータの新しい値を表示します |
コマンド | 説明 |
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AMODE | アナログ出力モードを表示します |
ASEL | アナログ出力項目とスケーリングを設定または表示します |
AERR | アナログエラー出力値を変更します |
ATEST | 入力値を強制的にアナログ出力させます |
コマンド | 説明 |
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? | 機器に関する情報を出力します |
?? | POLLモードの機器に関する情報を出力します |
ERRS | 現在のプローブエラーを一覧表示します |
FILT [0.1 … 1] | 結果のフィルタリングを設定します |
HELP | 使用可能なコマンドを一覧表示します |
PRES [hPa] | 圧力補正値を設定します |
RESET | プローブをリセットします |
VERS | ソフトウェアのバージョン情報を表示します |
XHEAT | センサ加温 |
XPRES [bar] | 圧力補正の一時的な値を設定します |